A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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今年もまた、行ってきました!

2012-09-21 | 写真と旅
今年もまた、懲りずに行ってきました。
ガスで何も見えない剣山…
バスツアーだから仕方ないですね。早くから予約していたので、雨でも霧でも出発です。昨年はガスで視界が悪かったので、今年こそはと再チャレンジ! お天気が良ければ360度大パノラマの素晴らしい景色が見渡せると言うのでその景色を是非見たくて…でも今回はもっと視界が悪く残念でした^^;
(前の記事の巨大ミミズはこの日剣山で撮ったものです)

<9月11日撮影>

登山案内図
今回も昨年と同じ縦走路コースです。






霧が濃くて、ちょっと離れると前を歩く人が見えない…
今回もひとり参加。しんがりで、ちょっと心細いけれど、一本道だし昨年も歩いた所なので、大丈夫でしょう。たぶん! 一カ所迷いそうな分岐路があり、添乗員さんが誘導してくれました。


頂上の一等三角点(標高1955m)も、この通り霧の中。
リフトを降りて登り始めてから約70分でたどり着くことができました。今回は2回目ということもあり、あまり写真を撮らなかったので、そんなに遅れることなく到着です。


ここから帰りの尾根道コースへ向かいます。
前方、何も見えなくて…人の姿も見えなくて…この道でいいのか?ちょっと不安。


測候所が見えてきました。ここで数人の登山者に会って、ほっ^^ 道は間違えてないようです。
この測候所、小説「天涯の花」の舞台のひとつで、以前は数名が常駐していましたが、現在は無人となっているようです。


安徳天皇の守り刀を埋めた伝説の宝蔵岩。


下りの山道。ここで巨大ミミズに出くわしました。
また、小説「天涯の花」に登場する山小屋の息子・典夫のモデルになったと言われる方に出会いました。現在も山小屋(頂上ヒュッテと雲海荘)のご主人だそうです。


トリカブトの花
ちょうど開花時期なのか、あちこちに青い花を見かけました。推理小説やドラマに毒草として度々登場しますよね~。ツアー仲間もこの花を見つけては毒の話で盛り上がっていました。

と言うことで…
写真は昨年のほうがちょっとマシかな?
2011年7月の記事(昨年は7月4日に登りました)
剣山ハイキング
剣山の記事とスライドショー
剣山と小説『天涯の花』(宮尾登美子)

この後、風邪をひいてしまいました。風邪自体はたいしたことなかったのですが、いつものパターンで喘息症状が出て…今もまだ咳に悩まされています^^;


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