旅のはじまりは…ばたばた・どきっ！

17日、札幌は雨でした。

飛行機が着陸態勢に入り、どんどん高度を下げていくと、本来なら眼下に札幌の街が見えてくるのですが、この日は霧が濃く、飛行機は何も見えない霧の中をどんどん降下。パッと視界が開けるとそこは緑の樹海の上。ドキッとしましたが、滑走路に隣接の森だったのですね～。飛行機は何事もなく、無事到着しました。

関西国際空港を飛び立った時は晴れで、離陸後眼下に大阪近郊の街が見えていました。高度が上がるにつれて飛行機は雲の上に。真っ白な雲と青空…翼には太陽の光があたっていました。でも下界は雨だったり、曇りだったりなんですね～

＜6月17日撮影＞

離陸後、眼下に見えた陸地が、どんどん遠くなる…


あっという間に飛行機は雲の上

出発を梅雨の真っ最中に決めたのには訳が…庭の草花が心配で、梅雨の時期だったら、少しは大丈夫かと。北海道は梅雨がないと言うし、週間予報では北海道は晴れとなっていました。ラベンダーの季節にはちょっと早すぎですが。

早めに航空券を取って準備万端のハズだったのに、運悪く…出発の日に町内の一斉掃除があるとの回覧板がまわってきて、当日はその掃除に参加してからの、あわただしい出発になってしまいました。

そして…
新千歳空港で娘夫婦、チビちゃんたちに２年ぶりに会いました！


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