なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

増税前に‥

2019年09月25日 09時22分00秒 | 日記


すっかり秋ですね。先週辺りから長袖で外出してますし、飲み物もアイスからホットに変わってきました。そして変わるといえば、10月からの消費税が8%から10%に上がります。その前に少しでも買い物しようと思いまして前から欲しかったものを数点買いました。無駄なものではありませんけれど、こんな買い方、相手の思う壺ですよね。わかっちゃいるけどやめられない、そんな感じです。カードで買う方がお得だと宣伝してます。まあ、ネットショップでよく買うので、カード払いには抵抗ない方ではありますが、日用品や食料品をなんとか payで払うのはなんかなあと感じてます。どこの payが良いのかも始まってみなければわからないしね。私の場合、食料品類は居宅サービスでヘルパーさんに買い物してもらっていますから、 スマホやキャッシュカードを預けるわけにはいきませんし、代理使用が認められるかどうかもわかりません。キャッシュレスの怖さもありますし。どうなることやら‥ 。

話は変わりましが、本日〔25日〕から岩手県の釜石市鵜住居復興スタジアムで、ラグビーのワールドカップの試合があります。釜石は、母の故郷で、私が生まれたところでもありますから、感慨深いですね。釜石新日鉄の9連覇の立役者、松尾さんのトークショーもあるとか、楽しみですね。でも、「鵜住居」って、一発変換出来て驚きです。他所の方は読めないかなと心配してましたから。

月の話

2019年09月18日 09時26分00秒 | 日記



13日の中秋の名月は残念でした。月は丸かったけれども雲に隠れて一瞬ほどしか見えませんでした。ススキや栗、果物、団子をお供えして待機していたのですが…。

月といえば「アポロ11号の月面着陸」その瞬間を記録したフィルムを見せられた小学生の頃「この一歩は小さいが、偉大なる一歩である」というコメントは、あまりにも有名。私は後に「宇宙博」に行き月の石を実際に見ましたけれど、その辺の石となんら変わらなくてガッカリした思い出があります。そして月にはウサギさんがいないことがわかりました。科学というのは情緒的なものを否定してしまうから、つまらないことがありますね。

さて話は変わりますが、多賀城駅内に小さな八百屋さんがあったんですが、今年の3月に閉店してしまいまして、残念に思っていました。会議などの帰り道にちょこっと寄って、便利に利用していました。
そしてその想いが通じたように、9月10日に別な八百屋さんがテナントに入りました。とても嬉しいです。スーパーよりはお高めですが、自分自身で選べるのは重要なことだと思う。物は手に入ればいいというだけではなく、自分の目で見て選ぶ楽しみもあるべきと考えます。





秋に変わるもの

2019年09月11日 13時49分00秒 | 日記


9月になりましたね。でも猛暑日があったり豪雨だったりと、気が抜けない日が続いてます。台風のせいで千葉方たちはライフラインが停止していて大変ですが、8年前の自分たちを思い出して、切ない気持ちになっております。何とか乗り切って頂きたいものです。ファイト!

さて、私は今「あご出汁」にはまってます。長町の「あご出汁ラーメンのさっぱり味を知って、仙台駅前の出汁専門店に行ってあご出汁を買い、友人たちに配っているほどです。カロリー制限がある私は、薄味で出汁の効いた料理が好みであります。ほんだしや昆布だしが常ですが、おでんやうどん汁にあご出汁を使いたいとおもいます。
 
今〔9月11日PM1:40〕多賀城は、滝のような雨が降っています。昨日の天気が嘘のよう。TVでは、内閣の新大臣が発表されてます。五輪大臣の橋本聖子さんは、5回もオリンピックに出ている人なのでこの人は「適材適所」だと思う。


夏は終わった!

2019年09月04日 08時20分00秒 | 日記



雨が降ったり止んだりの数日。外出のタイミングを逃しています。コンビニ支払いの期日が迫っていて困っています。
 
さて、今年の夏は転倒して脇腹にヒビが入って痛い思いから始まり、家の中でも車椅子に乗るという生活に変わりました。中々明けない梅雨から一転、猛暑が続きエアコンが大活躍でした。ビアガーデンにでも行きたいと密かに思っていたけれど叶わなかった(涙)

そして、今夏1番のイベントは他でも書いた「嵐会デビュー」これはSMSで知り合った嵐のファン同士でやるパーティなんですが、簡単に言うとオフ会ですね。関東方面の方がわざわざ我が町多賀城まで来てくれたのです。通常、健常者が私のような「障害者」に初めて会うと、良い人ほど緊張して、会話が一拍くらい止まってしまい気まずい空気になったりするんですが、参加されたお三方は、とても自然に手助けや会話をしてくれたので私は大変安心し、感謝しました。その日は「障害者」の私ではなく「櫻井担(嵐の中の押しメンのことを担当と言います)の大山」という方が重要なポイントなわけです。こういう場はとても新鮮でした。もちろん皆さんのさりげない気遣いがあってのことではあるんですけれども。介護タクシーを使い自力で行ったことはプラスになったと思います。しかし、私は地元のこと何も知らないんだと痛感。会議も買い物も様々な活動もみんな仙台でやっちゃってますからね。他所から来られた方になんの案内も出来なくってもうしわけなく感じました。まあ、考古学や古今和歌集のことを説明する場でもないんですけれどもね。

夏が終わったら、通常の活動も始まります。新しいパソコンも買ったことですし、戦闘モードになるとしますか?