手術する？

先週の日曜日、地区介の月例会で、中田中央公園にピクニックに行きました。この日は快晴で程よく風もあり、絶好のピクニック日和でした。私はビールを500ml飲んじゃいまして酔っ払い、アルコールが入るとなぜかお腹が空くたちなんですね。お寿司が食べたいと叫んだけど、みんなに黙殺されました。

昨日病院に行き、腕の痛みの原因を探るべく検査しました。腕に電流を流して神経を調べるのと、エコーを撮りました。腕のエコーって、マジで気持ち悪いのよ。なんか洞窟の中みたいなの。結果、左腕の手首の傍の神経と筋がやられてるらしいの。立ち合った医師から「どうする、手術する？」って、軽い調子で聞かれて、私は真っ青になりました。「どうしてもしなきゃあだめですか？」と私。「そうじゃないが、命に関わるわけじないから」と医師はいう。外科に行って相談し、注射って、手もあるとか。とりあえず保留し、次回に詳しい説明と治療方針を決めるこたとにしました。でも通ってる病院には、外科はないから別なとこに行かなきゃあなりません。それも心配です。痛み止めは飲み続けると胃を悪くすると、調剤薬局の薬剤師さんが言ってたし、どうすればいいのと、悩んでます。

油断しないで！

昨日は糖尿病内科の診察日でした。ヘモグロビンA1が、いつもより高くなりまして、まあ薬を飲むほどではないけれど。油断して、お煎餅やラーメンをたべすぎたからですね。お煎餅三枚で、192キロカロリーあり、山盛りのご飯を食べたのと同じになるとのこと。甘くないからと言ってお米代わりに食べてはダメと注意されました。食事の時に食べるとはいえ、続けると数値に現れますね。買って来なければ食べないのだから、買わないようにしなければ、味噌ラーメンも二週続けてはダメだよね。気を付けよう。

韓国の俳優、ペ・ヨンジュンが婚約を発表しました。数年前までは、彼のファンだった私。ファンのことを総称して「家族」と呼ぶんですが、正しい？おばさん道を歩んでた私は、『冬のソナタ』で韓国ドラマにハマり、ヨン様の俳優業が休止状態になって、彼への想いが冷めました。久々にSNSで知り合ったヨン友と連絡を取り合って楽しいコミニュケーションの時間を持ちました。韓国ドラマの魅力は、一言で言えば「昭和の香り」ですね。彼にハマったおかげで、パソコンの操作が上達し、mixiやFacebookなどをやるようになりましたからね。そういう意味では、ペ・ヨンジュンさんは、恩人ですね。

箱根の山や、蔵王の火山活動が活発になってるようで、心配です。なのに蔵王では立ち入り禁止区域の解除を決めたみたい。大丈夫なのかな？観光業に影響あるのはわかるが、何かあってからでは遅いでしょ。「風評被害」って知事は言ったが、この場合風評ではないんじゃないのかな？

徒然なるままに

今朝の地震、びっくりしましたね。こんな時のNHK、津波の心配もなく、震度は3でした。もっと強く長く感じたけど多賀城市の震度計は岩盤の上にあり、実際の体感とは差があるらしいです。ともあれ、ライフラインは大丈夫でしたからホッとしました。

先週も書きましたが、腕の痛みが止まりません。8日にリハビリ外来を受診したんですが、何かが神経に触っているらしく、検査を二つ入れられて、痛み止めの薬と胃薬を処方されたけど、根本的な解決には至りません。腕の痛みがあるし、帰りの介護者も見つからないので翌日の会議は休みました。

とはいえ、細々した用事はあるので、迎えの介護者と家の周辺で用事をたして、前から気になっていた味噌ラーメンの店にお昼を食べに行きました。



入り口には、10センチほどの段差がありましたが、慣れた介護者なら超えられるもので、中は意外と広かった。タクシードライバーさんたちが、推薦する味噌ラーメンは、最初の一口目は薄い感じがしましたけど、食べていくうちに美味しく感じる素朴な味で、781円とリーズナブルです。家の近くに美味しいラーメンの店があったとは、灯台下暗しですね。

家で父を介護すると決めて、ケアマネージャーと環境整備の相談をしていて、トイレの手すりの話になりました。20年ほど前に父が私のために作ってくれた手すりは、ガタが来ていて作り直した方がいいということになったのです。業者に見積もりを取ってもらい、市役所に申請したけど、何も無いところに作るのはよいが、今現在はあるしとかなんとかで、何よりも現段階で父がトイレに立てないことから、介護保険の適用は認められませんでした。障害者私自身のことにしてもここで制度を使うのは、得策では無いらしく、自費で全額負担で手すりをつけることにしました。こういう駆け引きが上手くないので、我が家はいつも損をしてる気がしてます。でも出来上がった手すりには満足してますがね。

トリビア

ゴールデンウィークだからと出かけるわけでもなく、地味に過ごしています。あっ、でも説明会に参加してくれた方と介護の見学というか、体験的な意味で一緒に外出し、昼食を食べました。百貨店の9階にあるレストラン街は若干高めなんであまり混雑することがなく、車椅子でも利用可能な店が並んでます。本当はイタリアンバイキングを食べたかったんですが、ゴールデンウィークをなめちゃいけません、待ってる人がすごく列を成していまして、諦めました。代わりに比較的並んでる人が少ない豚肉料の専門店で生姜焼きを食べました。三人で入れてよかったわ。こんな混雑してる日に、お一人様では入りにくいですから。

次の日は、運営委員会でした。会議の休憩時間の時に「心が折れそうな日々で」とつぶやいたら、博識なSさんが「それを最初に言ったのは、女子プロレスの神取忍さんで、敵の心を折ってやるといったのが最初なんだよ」と教えてくれました。今はネガティヴな意味で「心が折れそう」と使われて、最初とは逆の意味で使われてますよね。驚きです。早速ググってみました。

神取忍
　「あの試合のとき、考えていたことは勝つことじゃないもん。相手の心を折ることだったもん。骨でも、肉でもない、心を折ることを考えてた」
対戦相手の心を折ってやりたかった」87年７月18日、神奈川・大和車体工業体育館でのジャパン女子プロレス（消滅）の興行。神取しのぶ（当時22、現・神取忍）対ジャッキー佐藤（当時29、99年死去）の一戦だ。

まさにトリビアですね。言葉は変化して行きますから、語源とは逆の意味というか、反対側の人が使って辞書に載るほど使用されることになろうとは。

まあ、語源はともかく、私がネガティヴな精神状態なのは、腕の痛みが増してきているからです。病院へは8日に行く予定です。