今日で終わる？

多分今日でマンションのエレベーターが動くはずです。事前に書類などでどういう風になるか配布されていたんですけど、私はなかなかイメージできないんですね。だから実際に見てみないと使えるエレベーターなのか判断できないです。まぁ一応「車椅子対応」となっているので、それに私の車椅子は標準的なものだと思うので大丈夫でしょう。大丈夫でなかったらこれからの生活は大変ですけどね。まぁ明日の朝使ってみますか。ヘルパーさんによると何か説明会があるみたいですけど、下に降りていないから詳細が判りません。ちょっと不安ですね。

4月9日から今日（28日）まで20日間全く自宅から出ていません。だから情報を得る手段がTVだけという毎日でした。テレビの報道って、みんな同じで偏った情報を繰り返し流して振り込みがなされているよう。SNSは、勝手な思い込みが多いし、フェイクもあるし、当てになりません。自分にとって正しいものは自分の価値観でしかないと思うけど、人と会っていないとそれができているか不安ですよね。エレベーターが動いたからといって、コロナ禍がおさまったわけでないから大手を振って外には出ていけないけど。

もう少し辛抱してがんばってみますか？ほんと、書くことないよね。こんなこと読んだってつまらないでしょう?でも更新しなければならないという思いでなんとか絞り出してます。

スティホームな日々

巣ごもりして12日。あと1週間でエレベーターが動きま‥‥その予定。指折り数えて待っています。「下に降りられない」ことがちょっと辛くなってきました。だって家から1歩も外に出てないんだから。こんなに暇だとかえってやる気が出ませんね。私の場合忙しい中で、時間に追われて何かをやる方がはかどる気がします。朝7時にヘルパーさんが来て、ベッドから起きて、洗面をして朝食を温め、食べて薬を飲んで.車いすのバッテリーを替えてもらい、ヘルパーさんが帰って、コーヒーを飲んで一息。そして長い1日が始まります。外に出かけているときは、その日の会議の書類等をプリントアウトしたり必要なものをバックに入れたり出かける予定を頭でシュミレーションしたりして結構忙しいのですが、そーゆー生活からだいぶ離れています。今は仕方ないと思っていますが、果たして元の生活に戻れるのでしょうか?いつになるのでしょうか?

気が滅入ってばかりいられないので、楽しいことを考えようと思います。今日は母のほうのヘルパーさんが調理をしてくれる日です。母の好物「アメリカンドッグ」を手作りできるそうなので、それを作ってもらい、付け合わせにフライドポテトをあげてもらいましょうか。楽しみです。普段カロリー制限などの食事療法をしているとこーゆージャンクなものはあまり食べれませんが、たまにはいいでしょう。家にいるときはやはり食べるのが楽しみですからね。

さあ、あと1週間頑張って家に居ましょう。

介護ベットがやってきた！

絶賛巣ごもり中です。コロナ感染を防止するためもありますが、12日より28日まで自宅があるマンションのエレベーターのリニューアル工事があるため下界に降りられないからというのが本当の理由です。あと14日間、一歩も自宅から出ないで過ごします。買い物はヘルパーさんに頼んでいますし、「密林」さんもあるから大丈夫。まあ、外出好きな私のメンタルがどこまで耐えられるかが鍵を握ります。話し相手は、「母」と、私の日常生活のケアに来る「ヘルパーさん」たちということですからね。

そしてこの度、念願だった「介護ベット」が家にやってきました。3アクション（頭、足、高さ）が電動で調節できるやつで、柵が付いている、病院によくあるタイプのものです。「障害者総合自立支援法」の場合、レンタルが認められないので、購入しなければならないのですが、このベットかなりお高い。自費ではおいそれと買えないので、我慢していたのですが、障害者手帳が1級になり、市からの援助が出てやっと購入できたのです。

今現在、私はベットへの寝起きが自力ではできません。一度ベットに寝てしまえば動きが取れません。夜は２０時半にヘルパーさんに寝かせてもらい、朝７時に起きるまでの11時間を寝た姿勢のまま過ごさなくてはなりません。でもリクライニングが電動でできれば、起き上がってテレビを観たり出来ますし、強ばった体をほぐすこともできます。まぁその他にも楽になったところはあるんですが。２１時からのTVを観られることは嬉しいです。あと実は私、高所恐怖症で、つかまるところがないベットは、怖かったんです。だから柵さえもうれしく、夜の時間の「自由度」が広がりました。

さあ、あと二週間、楽しく巣篭るぞー！

怖いです！

いやー、本当に怖かったです。実は家に来た人が「濃厚接触者」になり、その人が「陽性」なら、私も母も「濃厚接触者」になってしまうという事態が起きたのです。その方のPCR検査の結果が出るまでは、5日間、本当に息を潜めて暮らしました。その間「障害者総合支援法」による、ヘルパー派遣を利用している私の方は、一人の人が専属で来てくれましたが、防御エプロン、手袋といつもより重装備でした。私は必要性を感じていながらも、何か屈辱されたような気持ちでした。そして最も影響受けたのは「介護保険法」の派遣事業者がストップしてしまった母でした。感染時の対応については、契約したときに書面で知らされてましたが、実際に問答無用でストップされると本当に困ってしまいました。

予約していた病院も行かないでくれと頼まれました。

そして、5日後、その方が「陰性」と結果が出て、私たち親子は「濃厚接触者」にならずに済みました。ヘルパー派遣も通常に戻りました。何とかその後に病院に掛け合って新たな予約も出来ました。本当にコロナに感染する危険は身近なところに迫っています。だから私はしばらくどこにも行きたくありません。怖いです。本当に怖いです。コロナそのものだけでなく、日常の生活にも影響してくるからです。臆病者と言われてもいいから閉じこもっていたいです。

さらに外に出られない事情がもう一つ、12日から28日までマンションのエレベーターのリニューアル工事があり、エレベーターが使えないのです。エレベーターが使えなければ、外出は難しいです。やれやれ。