今週は念願叶って平日にお出掛けしました。年末年始は例年にも増して「ひきこもり」だったから、会議などが始まってからは「外に出たい」感が強くなった。
でも以前のように会議の終了後に仲間とお茶したり食事したりは、私に限らずいろんな諸事情で叶わなくなっています。みんないっぱいいっぱいで予定組んでる。お誘いするのも、受ける時間的余裕がないのです。
そんな時「肉食べたい、あの時逃したパンケーキ食べたい」という呟きに反応して予定組んでくれた介護者T君。呟いてから実現するまで20日。お金おろしたりしてとても楽しみにしてました。ありがとうございますT君。
行ってきたお店は、ステーキをリーズナブルに食べさせてくれるところで、玄関先にはスロープがあり、店内も車椅子で動けて椅子も動かせるタイプで良かったんです。味もまあまあ。
ところが、入り口が狭くって車椅子で入れませんでした。スロープもある店なのになんでってすごくパニクってしまいました。んでもお腹が空いてたから、車椅子から一旦降り、車椅子を畳んで入りましたけどね。私は少しなら立てるし、移動できるから入店可能だったけど、それに私の車椅子の幅は「平均的なサイズ」だと思うんです。店の人も「すみません」って言ってくれたけど、新しい店でもないのに、今までこのようなケースなかったのかな?玄関先のスロープと店内の広さは充分だから尚更悔しいよね。入り口だけダメって珍しいなあ。狭い店はたくさんあるが、そこだけダメって本当悔しいです。