今週(9日〜15日)は、鼻水グズグズ、お腹もユルイ感じで、風邪かなと思われる体調でした。
そんな中、時間的に制約があったりしてなんとなく行きづらくなっていたとある会議に久し振りに参加。私のために開始時間早めてもらったんですが、このところ当日になると「行けない理由」を探していたりしてそれは嘘ではないけど、「登校拒否状態」かなと、誰が悪いわけでも内容が嫌なわけでもないが、意欲がわかない。なんでかな?
私、よく皆様に「無理しないで」と言われます。体調を気遣って言って頂いてるのは、重々承知しておりますし、感謝もしてます。でも私の現状じゃあ「無理しなければ生きられません」踏ん張って生きてます。私がいなくても世の中は回ってますし、関わってる活動に支障はないのは、悲しいけどわかっています。でも私に「無理しないで」と言うのは、「居なくてもよい」と聞こえてしまうんです。だからこの言葉は私の活力を奪ってしまうんです。「生きる」ことは「無理」することと、私の場合同意義だから。善意で言ってくれる方、申し訳ありません。でもこれ本心です。心が弱くなって来てるのかな、私。
私は母に「周りにあわせていなさい」言われて育ちました。「和を持って尊し」といえばかっこいいけど、周りの顔見て暮らせってことですよね。昭和一桁世代の女性ならそれは処世術だったかも知れません。母は正しい。でもそれはちょっと苦しい。私はよくしゃべるので、自己主張の強い女に見られていますが、小心者なんですよ。
多賀城駅前に天ぷらと串カツの居酒屋が出来ました。「タラの芽の天ぷらが美味しい」と評判です。でも入り口が狭く、車椅子で入れません。店内は大丈夫そうなんですが、どうしようかなと、思案中です。