母 退院！

6月も今日で終わり。誕生月だからと言って自分を甘やかし、美味しいものを食べました。でも普段から糖分を控えているせいか、以前だったらおいしいと思っていた

ケーキも「こんなに甘かったかなぁ」と感じるようになっていました。味覚って変わるんですね。

そして、本日母が退院してきました。完全復活ではなく家でギリギリで生活できる程度の回復です。油断はできません。そしていろいろなことを変えたり、新しく契約したりいろいろ忙しいです。危うくこのブログの更新も忘れるとこでした。書きたいことがいっぱいあるけれど、なんか疲れて文章が出てきません。まぁ今回はこれにて失礼いたします。

マイプレゼント

とうとう私が住んでいるところも梅雨に入りました。今年は梅雨いりが早いのではないかと言われましたが、例年に比べると遅い方になりました。1日の中で目まぐるしく天気が変わります。朝4時ごろに目覚めると日差しが強く暑い日を想像させるのですが、10時ごろになると曇ってきて肌寒くなり、夕方にまたお日様が出ると言う具合です。着るものを半袖にしていいかどうか迷います。蒸し暑いのでさっぱりしたものが欲しくなり、サラダ系や冷たい飲み物を口にすることが多くなり、油断をするとお腹を下してしまうことになります。実際にそーゆートラブルがあり、ヘルパーさんに面倒をかけてしまうことがあったのでこの頃はいろいろ気をつけております。　　

そして今週はいよいよ私の誕生日。みんなで集まってパーティーをする歳でもないので、格別な事はしないけど当日は、お寿司を食べて、好みのケーキを食べるつもりです。まぁ一人暮らしだから寂しいですけど。誕生日ぐらいは自分を甘やかしたいと思います。自分への誕生日プレゼントを買いました。上の写真にある「filter in bottle」です。水出しのお茶とかを、ワインのように保存しておけるおしゃれなアイテムです。百均にも似たような容器はあるんですけど、蓋がキツく開けにくいものが多いんですね。これはお高いですが、蓋のところがシリコンになっていて私でもあけやすいし、冷蔵庫に収納するのも楽だし、おしゃれだから。前から知っていたんですけど、ちょっとお高いので手が出ませんでした。でも今回は自分の誕生日プレゼントでもあり、がんばって買いました。とても気に入っています。買ってきた当初は水出しコーヒーに使っていましたが、水出しコーヒーはコスパが悪いので、今は麦茶に変わっています。

末筆になりますが、今月末に母の退院が決まりました。家に帰ってくる事はめでたいのですが、完全に復活と言うわけではないので、いろいろバリアフリー的な配慮が必要です。なんだかんだで忙しくしている月末です。

もうすぐ梅雨入りかな?

　

6月です。紫陽花が咲く頃でもあり、私の誕生月でもあります。♪そうよ私は蟹座の女♪(美川憲一のさそり座の女のメロディーで歌ってみてください)なんとじめじめして嫌な天候の時にこの世に出てしまったのでしょうね。もう関東甲信越は、梅雨に入ったそうですから東北南部の宮城県も多分数日で入るでしょう。

さて、入院中の母はただいま本格的なリハビリに入っております。去年に比べるとペースが遅いんですけど高齢だから仕方ないですね。本日私は、主治医からお話がありますと呼び出されて病棟に上がります。話の内容を予測すると、退院に向けてリハビリ計画の打ち合わせかなぁと思っています。まさか最悪の話ではないと思いますけどね。看護師さんからのお電話の様子だと急いではいないようでしたから。

というわけで、昨日はいろいろな買い出しに行ってきました。なじみの店もコロナ禍の影響で、営業内容が変わっています。ちょっとびっくりです。昨日はたくさん買い物したいので、お店の方もにこにこで機嫌よく対応して頂きました。私も気分が良かったです。

介護ベッドに変わってから電動でリクライニングが可能になったので、夜の8時半以降もテレビを見ることができるようになりました。そのせいかこの夏の日本のテレビドラマをよく見ます。先週から今週あたりが最終回が多いですね。今更ですが、横浜流星？に胸キュンです。

歯医者に行った(T . T)

なかなか治療が終わらないのは「歯医者」です。何を隠そう私は世界で1番歯医者が嫌いです。嫌いと言うより恐怖なのですが、昨日ヘルパーさんと一緒に歯医者に行ってきました。私の車椅子で歩いて行くと自宅から20分ぐらいのところにある歯科医院です。この歯科は、開院して4年位の新しい歯医者です。歩いて行ける距離ですし、そこには段差はありません。診察台まで車いすのままで行けます。ただ車いすから診察台までは自力で移動できないので、ヘルパーさんと行く「通院介助」になります。診察に関しては「障害者」を意識することなく普通に診察していただいておりまして、この「普通」と言うのはなかなか難しいのです。普通って何と問われれば「健常者と同じような扱い」をこの場合意味します。まぁ今回虫歯の治療は1段落、来月にクリーニングを行い、後は3ヶ月ごとの定期検診になるとの事なので、一安心です。だけどこの定期検診でまた虫歯を見つけられるんだろうなぁ。結局ずっと歯医者からは縁が切れないんですね、世界で1番嫌いな歯医者なのに‥‥。

そして、今年の3月から「移動支援」を市役所より認められたので、続いて外出支援としてヘルパーさんと市役所に手続きに行ったり、書類をポストに投函したり、お昼ご飯を買い物したりしました。「通院介助」から「移動支援」に移行する外出介護となります。「通院介助」は自己負担はありませんが「移動支援」のほうは、1割負担です。私と同じような感じの仙台市の障害者は聞くところによると、自己負担は無いそうですが、多賀城市の場合は1割負担です。地域によって格差があるわけですね。この移動支援は、月ごとの時間が決まっていて、際限なく使えるわけではありません。ちょっと近所に買い物に行ったり、役所や銀行の手続きをする程度のものです。制度上の決まりには、内容にあまり制限がないようですが、今はコロナ禍の状況なので、ヘルパーさんの感染リスクを考慮して、市外に行く事を私が利用している事業所は現在のところお断りしているそうです。まぁ引き受けてもらっているだけましということですかね。行き帰り全部徒歩なので、車移動を普段しているヘルパーさんは「いい運動になりました」と言っていました。(嫌味だったのかな？）結局私の場合移動支援を認められても、仙台に月例会に参加するような長時間の移動はできないのです。まだまだヘルパーさんだけで日々を暮らしていくのは難しいです。だから地区介の介護者はとても大切なのです。今はなかなか「介護者募集活動」は難しくなっていますが，あきらめないでやっていかないとやはり私の暮らしが成り立っていかないということです。これからもがんばります。

外出したときのお楽しみは外食ですけど、今のご時世なかなかそういうわけにいかず、お弁当屋さんでお弁当を買ってお昼は家で食べました。韓国ドラマを見ているとビビンバが食べたくなります。昨日のお昼は「焼肉ビビンバ」でした。野菜も摂取できて、美味でございました。

第二次断捨離中

今週（26日から1日）は、ずっと家の中にいてどこにも出かけずスティホームな日々でした。別段特記すべき事はないんですけど、でも水曜日はブログの更新日と決めているのでなんか絞り出さなければなりません。

今、家では母の帰宅に向けて第2次バリアフリー化を図るべく、断捨離中です。ほんと思いっきりものを捨てています。家の中のものにはそれぞれにいろんな思い出があるわけですけど、そんなことにこだわっていたら断捨離はできないわけです。リサイクルショップに売ろうかなと思っているんですけど、なかなか買い取ってもらえないんですよ。CDなんか、もはやゴミでしかない。iPhoneやアレクサでストーリミングできちゃうわけですから。ほんと困りました。テレビなどで、片付けの名人が「一年使わない物は、ずっと使わないと思ったほうがいい」と言ってますが、そういう風に割り切れないのは「思い出」と言う目に見えないものがあるからなのです。本当に悩ましい。

　蛇足ですが、病院にいる母は外科的な治療は終わり、リハビリ段階に入りました。89歳という高齢なので筋力とか弱まっているらしく、昨年より時間がかかりそうです。なんとか家の中だけでも歩けるようになって欲しいと願っています。