今週(23日から30日)は気忙しい1週間でした。出かけたわけではありませんが、母が入院していましたし、台風の影響を心配しなければいけなかったから。計画運休が言われていた木曜日は大したことない感じで、温帯低気圧に変わった金曜日の方が雨の1日で大変でした。金曜日の雨は台風と言うより、秋雨前線?が影響していたらしいです。でも金曜日は母が退院する日で、どうしても出かけなければならず、介護タクシーで2往復しました。仙台からずぶ濡れになって来てくれた介護者のM君ありがとうございます。こんなに天候が悪いのに来てもらったのは、入退院の付き添いなどで、私が家にいることができず、通常ヘルパーさんがやっている調理ができないからです。利用者が家にいることがヘルパーを利用する条件だからです。留守宅で家事などのケアを行うことができません。金曜日の調理ができなければ、月曜日まで料理を作ってもらうことができず、食べ物がなくなってしまうからです。介護タクシーを使っても食べ物を調達しなければならない事情があったからです。
私の生活は、ヘルパーさんによる身体介護(起床、洗面、就寝、着替え、入浴)と、家事援助(買い物、洗濯、掃除、調理など)のタイムテーブルが決まっています。母の入退院などの突発的な用事が入ると、どこかを犠牲にしなければならず、やはり地区介の介護者に頼まなければなりません。天候が悪いと予定が立たず困ってしまいます。台風はどんな影響が出るか分からないので、介護者に来てもらったとしても、その人が家に帰るまで心配です。だから今週は気が休まる時がありませんでした。そういう時に限って外でやらなければいけない用事がたまっているのです。困ったもんです。
私は以前から雨が降る前曇っている時などに偏頭痛が起こります。私の家ではその状態を「模様病み」と呼んでます。(空模様)の(模様)で、気圧が、関係していると思われていました。先日のワイドショーの気象予報士がこの状況を「天気病み」と紹介していました。名称は違えど、同じように苦しんでいる人はいるんだなぁと思いました。明日(10月1日)も雨らしいですね。中秋の名月なのに残念です。