台風上陸！とオリンピックテレビ観戦

今朝起きたら、宮城県に台風が上陸していました。主に県南の方なんで、私が住んでいる多賀城市はあまり被害がないようです。ただいまの時刻午前9時10分ですが、お日様が出ています。これから様子を見てみないと被害の状況は分かりませんが、何もないことを祈ります。それにしてもこの台風ほんとにノロノロで、一昨日あたりからテレビでは「台風が来ます。気をつけてください」と注意喚起をしていたから、昨日の歯医者の予定をキャンセルしました。一言にキャンセルといっても、ヘルパーさんに付き添ってもらうなきゃいけないので、病院をキャンセルして、ヘルパーさんに報告して、次回の予約を打ち合わせして再び病院に電話して、予約を取って、ヘルパーさんに電話して、と言うのを繰り返さなければいけません。自力で行ければこんな手続きは要らないのですが結果、天気は晴れました。なので予約を取り消さなければよかったなぁと後悔しました。挙句の果て今朝、歯を磨いていたら歯が折れてしまいました。予定通り歯医者に行っていたらこの歯は無事だったのでしょうか?次回の予約は、なんだかんだで1ヵ月後になりました。別に痛いところがあるわけでないので良いのですが、なんか損した気分です。

そしてこのところ、夜更かしが続いています。オリンピックのテレビ中継を見ているからです。始まる前は、このオリンピック開催を色々な意味で、反対していました。でも始まってみるといつもより熱心に観ている私です。コロナ感染者が増えているので「やってよかった」とまでは思わないのですが、やっていれば観ちゃいます。でもでも感染者はすごい勢いで増えているみたいですし、せっかくオリンピックに参加しにやってきた外国の選手も感染したために、競技に参加できなくなり、気の毒な結果になりました。「安心安全なオリンピック」など、どこにもありません。お弁当の数さえ、係りの人は把握できず、大量のお弁当が破棄されているとニュースで見ました。周りに集まっている人に配ったり売ったりしてはどうでしょうか?コロナ禍で、食料に困っている人に配ったらいいのに。なんで臨機応変に対応できないんででしょうか?競技している選手には感動しましたが、イライラさせるニュース続きです。

昔、社会科の先生に「オリンピックは、参加することに意義がある」と教わりましたが、そんな理念はどこにもないですね。オリンピックファミリーのおじさまたちを設けさせるために、選手や一般ピープルが、犠牲を強いられています。

なんだこれ！

ワクチン接種1回目

皆様、暑中お見舞い申し上げます。本当に本当に暑いですね。部屋の中はエアコンがフル稼働です。水分補給をするように気をつけています。あまり冷たいものばかりだとお腹を下しやすくなるので、温かい飲み物を飲むように気をつけています。部屋の中での熱中症結構あるらしいです。皆さん気をつけてください。

さて、私は7月17日にワクチン接種の1回目をやってきました。私は持病持ちなので優先的に接種できたようです。予約もLINEを使って、多少戸惑いましたが予約できました。私が受けた会場は、多賀城市の文化センター、いわゆる集団接種ですね。14時の予約だったので、14時少し前に到着。受付に従って進んでいくと（身分の確認）（問診票の記載漏れの確認）（飲んでる薬の確認）（アレルギーや病歴の確認）など3カ所位でチェックがされ、いよいよ注射になります。筋肉注射なので針が長いです。腕の上の方に針が刺さされるんですが，チクッときた後に、グッと押される感覚がありました。テレビで見た時よりは痛くありませんでしたが「全然痛くない」わけではありませんでした。私は鯖アレルギーがあるので、普通は15分待機なのに、私は30分の待機を命じられました。その間何回も「大丈夫ですか?」と看護師と思われる方から尋ねられました。正直針で刺されたようなチクチク感があったのですが、あえて言いませんでした。昨今はソーシャル何とかのおかげで、椅子の間隔が広いので車いすの走行には影響なく楽でしたが、肝心の注射を打つ場所が狭くて少し衝立を動かしてもらいました。まぁワクチン接種が始まってずいぶん経っているので職員の方々もシステム化され慣れてきているようです。ワクチンに関しては急がないほうが得ですね。そして副反応の方ですが、次の日に腕が腫れ、ものすごい倦怠感と睡魔と下痢がありました。1日で収まったのでよかったのですが、噂に聞くと2回目の方が副反応が強いと言うことなのでちょっと怖いです。あと科学的根拠は無いけれど、1回目のワクチンを打った後に、コロナに感染している人がいるので私も用心したいと思います。母も私も8月の第1週には2回目を打ちます。これで個人でできる精一杯のコロナに対する防御は全てをやり尽くしました。それでもオリンピックが終わった後どういうことになるのか誰もわからないと思いますし、本当に恐ろしいですね。

オリンピック、IOCと組織委員会、国の政府のごり押しで始まってしまいそうです。宮城県は知事が頑固で周りが反対しているのに「有観客」になり本当に怖いです。私たちはどうすれば良いのでしょう?　

ワクチン接種

今日は母のコロナワクチン接種日です。本来なら高齢者なのでもっと早くできたはず

ですが、骨折して入院していたので延び延びになっていました。ゆったり予約したので割とすんなりできたのです。コロナワクチンに限っては焦らないほうが良いと思います。まぁ会場の方も慣れてきていると思うので、今の心配は副作用というか副反応ですね。いきなり死んだ方から、蕁麻疹、発熱など様々ですから。たまたま少数派になってしまったら泣くに泣けませんから。統計なんて個人の感覚には何の関係もありません。とにかく何もないことを祈っています。私も母の付き添いで会場の入り口までは行きますが、中には入れないそうです。本当は一緒にワクチンを打っていきたいんですけど、同居家族は一緒にしないほうがいいそうです。なんやかんやと制約が多くてめんどくさいです。まぁ命には代えられませんけどね。このワクチン、オリンピックとかのために急いだので、ほんとうのところは誰もわからないんでしょう。できれば後のほうにいたほうが安全かもしれないですね。

そしてあと9日で東京オリンピックが開幕します。普段なら楽しみなんですけど、今回ばかりは、心配が先に立って喜びません。なぜ宮城県が「有観客」なのでしょう? 3月の東日本大震災の慰霊を大々的にやったため感染者を増やして、非常事態宣言に至った経過を県知事は、お忘れなのでしょうか?「今更、変更したら混乱を招く」と言う意見らしいですけど、客を入れて人流を増やしたら、コロナの感染者が増えてしまうことは目に見えています。それがなぜわからないのでしょうか?目先のことだけ考える浅はかなオリンピックファミリーを軽蔑したいです。親玉の会長様は「日本」と「中国」の区別さえつかない方みたいですから。本当に誰のためのオリンピックなのでしょう?

とは言え、始まって放送されたらテレビを見てしまうでしょうが、何もないことを祈ります。オリンピックに関わる様々な方々周辺の方々、お体をご自愛ください。 

七夕、星に願いをかけたい！

梅雨の真っ只中です。昨日は30度を超える真夏日でしたが、今日はシトシト雨模様です。暑かったり寒かったり体調管理が大変ですね。

さて、入院中だったため出遅れていた母のコロナワクチンの接種、昨日ギリギリセーフで予約が取れました。LINEで予約したけど、戸惑うところもあり、問い合わせコールはつながらない。そばに詳しい人がいたから何とか予約にこぎつけました。私の予約はまだまだ開始されません。説明書によると優先順位に入っていると思うんですけれど。コールセンターはつながらず、LINEも煩雑。状況も刻々と変わっています。不安だらけですね。

そして母が退院して来て1週間が過ぎました。だんだんと2人の生活のペースが出来上がってきていますが、それに納得がいかない頑固な母がいて親子で衝突しています。できるなら母の思う通りにさせてあげたいけど、ヘルパーさんやその他の人にお世話にならなければならないのでそうもいきません。「介護難民」にはなりたくありません。いろいろ不満はあれど、退院して直後から介護サービスをスタートさせてくださった皆様には感謝しなければなりません。いろいろ難しいところをケアマネジャー、相談員、各事業所が理解と知恵を絞って整えてくれて、私的には合理的なシステムだと思っても昭和1桁の母親には理解しづらいところがあるみたいです。だからなだめすかしている毎日です。　

今の癒しは、上野動物園のパンダの双子の様子を見ることです。この子たちが一般にお披露目される頃には、コロナが落ち着いていればいいですね。あー、今日は七夕だった。星に願いをかけよう。