ポジティブ思考

先日、外出した際の介護者との会話。
私: 「今日は降水確率40%だからカッパ持っていかなきゃね。荷物が増えてイヤになるよ」

介「60%は晴れるということでしょう」

そうなのよ。家にばかりいると塞ぎがちになり思考がネガティヴになりがちだけど、降らない確率もあったんだよね。結局この日は、帰宅するまで雨は降らなかったし。

この日は先のこと考えると不透明で、沈みがちでしたけども介護者は元気付けてくれた。やはり人と会うことは大切だ。

よく母は「笑っても泣いても同じ1日、どうせなら笑っていよう」という。
ポジティブ思考を心がけよう。

もうすぐ桃の節句、お雛様を出しました。長い間官舎住まいだったし、今マンションだから、豪華7段飾りとはいかないが、こじんまりした春日雛と、13年前に初めてディズニーランドに行った時に買ったストラップ雛。毎年ささやかに飾ってます。

子供の頃ふざけて歌っていたひな祭りの替え歌 ↓

🎵灯りをつけましょ、100ワット、お花をあげましょ、豚の鼻、5人ばやしの愚連隊、今日は楽しいひな祭り🎵

小康状態です

先週は、最低の気分でこのブログを書きました。そして今週、父は小康状態です。でも個室から4人部屋に移ったから少しは良くなったのかな？

仙台の病院はすごいね。コンビニからATMはたまたカフェまであるのよ。病院のコンビニだから、介護用品が置いてあるし、私も3回くらい行ったけど「三種のチーズパン」が結構イケました。コーヒーは、カフェよりコンビニの機械で入れた方が美味しかったけど。病院内だから車椅子に優しいのが嬉しい。点滴ぶら下げてコーヒー飲んでる人もいるし。

本日は私の通院日、多賀城と塩釜に跨っている立地。
血糖値も血圧もヘモグロビンA1も正常値を保った。しかし寝起きの時に腕がしびれるといったら、来月の検査項目に、神経を追加されてしまったわ。で、お昼は売店で軽い軽食、わかめサラダとラーメンを食べた。一ヶ月頑張った自分へのご褒美だ。

好転

昨日の危篤宣言から、今日は危篤は脱したとのこと、一安心。そもそも今回の入院の原因は「ストロイド離脱症候群」で、リウマチの医師には、想定内だったが、昨日の「腎臓梗塞」にはびっくりしたらしい。治療しようにも体力や内臓が弱まっていて耐えられそうにないと考えたらしいです。しかし、点滴と痛み止めで、腎機能が上がり、危機は脱したととのこと。今後検査して、一過性のものかどうかを調べるらしい。

昨日の更新内容を読んだ人や、私からの電話やメールを受け取った方、心配かけてすみませんでした。

覚悟

父の腎臓に血液が行かない状態になり、これ以上の治療はできないと言われた。今夜が山だと。でも意識も手も足も動かせる。私は病院に来てる。なんとか持ち直してとねがう。

くさりかけてます

昨日は節分でした。子供の頃は「豆を歳の数だけ食べる」と言われ、たくさん食べられる大人達が羨ましかったものです。いざ自分が歳をとるとそんなには食べられなくなり、歯の調子が悪いと豆は凶器となり、痛くって食べられません。だから、今年は恵方巻きのみです。まあ、元々こちらには節分に恵方巻きを食べる風習はなかった。西の地方でやっていたものが、コンビニを介してこちらに、全国に伝わったらしいですね。美味しい海苔巻きが食べられるから歓迎ですけどね。一本を丸のまま恵方の方向（今年は西南西）を向いて無言で食べるのがしきたりらしいけれど、私は普通に切って食べました。

facebookで、西の住民の方の投稿をみると「節分そば」というのもあるらしいです。たべてみたいわ。

なんて、食べ物ネタや買い物ネタばかりのブログになってるけど、本当は街の中に車いすで出かけて感じたことを書いて行くはずのものとして始めたはずでした。でも、介護者不足、家の事情、私の体力等で外出の機会が減ってます。もう１１日間も家から一歩も出てない。人との会話もない。気持ちが腐りますよ。でも私の望む外出は、行政から言わせれば、「衣食住に関係ない、息抜き」なんだそうですよ。社会とのアクセスというか、コンタクトをとって生きて行きたいと思うことが「息抜き」なんでしょうか？この状況をなんとかしなけれはならないと悶々と考えながら、今日も一人家の中にいる私です。