
本日(2月26日)初めて税務署に行きました。ヘルパー事業所の輸送サービス「ドリキャブ」を使って行ったんですけど、、確定申告の時期税務署に行くと言うことをかなり舐めていました。税務署よりずっと手前から車が大行列を作っていました。私は途中で降りて同行のヘルパーさんと歩くことにしました。車はドライバーさんの判断で並んでもらい、私は中に入りました。数日前に税務署に電話をかけ、相談の予約をしていたので、その旨を伝えたところ、スムーズに案内してもらいました。私は公務員の家庭に育っていますし、今は年金生活です。だから確定申告はやったことがないんです。今回以前の住んでいたマンションを売却したことにより、確定申告の必要性を仲介会社に言われていまして、とりあえずいろんな書類をカバンに詰めておっかなびっくり行きました。私の関係しているところは、減価償却というのが問題になり、計算様式みたいなのがあり、係員の方に計算してもらったのですが、それによると私は確定申告の必要がないと言うことになりました。そういうお墨付きをもらって帰ってきたと言うわけです。何故、仲介会社は、確定申告の必要性を強調していたのでしょう。よくわかりません。あとやはり知らないと言うものは強いもので、税務署に電話をかけてやり方を教えてもらいました。その折にLINEで相談予約をすれば待ち時間がないと教えてもらい、税務署とお友達になると言うのもどうかなぁと思ったんですが、LINEに追加して予約をしていました。私よりずっとずっと前に来ていた人達を通り越してスムーズに案内してもらいました。いろいろ教えてくれる方はとても親切でわかりやすく教えていただきました。結果的には行かなくて済んだんですけど、税務署に行って確実なことを言われたほうが安全だと思ったんです。まぁこういう経験はあと二度としないでしょうからよかったと思います。税務署の方って、怖いと言うイメージがありましたけど、とても親切な方々でした。1つクレームをつけるとすれば、いろいろ書いたりする机がとても高く、車椅子の人には不便でした。いろいろな本とかを貸してもらい、何とか机の下で書きましたけど、車椅子の人、背の低い人、立ってられない人が来署すると言うことを、想定してないことが残念です。スロープや車椅子用トイレなどは完備してありましたけど。
まぁ1番頭が痛かった確定申告が無事に終わりほっとしています。これで、公的な書類に多賀城の住所を書くのも最後にになるでしょう。なんだかなごり惜しいわ。帰りは来たときの車で、最寄り駅に送ってもらい、その近くのスーパーで買い物をしました。ほっとしたのでおいしいケーキを食べて幸せな気分で帰ってきました。36年前の書類を丁寧に取っていてくれた母に感謝です。