梅雨がやっと明けました。

昨日（30日）やっと梅雨が明けました。夏の到来です。暑いのも辛いが、やはり夏は暑くないとね。

ご心配をおかけしましたが、母の膝の痛みは落ち着き家事をこなすことができるようになりました。私の脇腹の痛みもなくなり、前の生活に戻りつつあります。この１ヶ月の間、洗濯干しや調理をヘルパーさんにお願いしていました。協力に感謝します。ですが、余計なことも言われました。少し前から具合が悪かった母は冷蔵庫の管理ができておらず、賞味期限切れのものや重複している野菜などがありました。そのことを注意されたんですよ。確かに言っていることは「正論」ですが、そんなこと重々母はわかってるけど、体が動かないんで仕方ない部分もあったんです。87歳の主婦が、自分の娘より若い「小娘」に偉そうに言われて、悔し涙を流してました。私がヘルパーを導入して、一年と９ヶ月、調理とかをお願いする前はこんなトラブルなかったのに。母の「老人欝」が再発しそうで怖いです。人の世話になる立場は気持ちが弱まります。そこに「正論」でたたみかけるように言われたら、話の内容より悔しさが先に立ちます。もう少し母に対して尊厳を持って接してもらいたいものです。でも相手は、良かれと思って助言してるし、事業所に苦情を言うわけにもいかないから、耐えるしかありません。ヘルパーさんに思い出してほしい、派遣先の家は自分の家ではないこと、家庭ごとにやり方は違うのだから。あなたたちの流儀でことを進めないでほしいです。はは、必死で冷蔵庫の整理をやり始めております。娘としてその背中を見るのは忍びないです。

模様病み

中々梅雨が明けず、ジメジメした毎日が続いてますが、皆さん如何お過ごしでしょうか？

私は「雨がもう少しで降りそう」な天気の時に偏頭痛や眠気に襲われてしまいます。気圧の変化が体調に影響を与えるらしいです。私も母もこの現象を「模様病み」と呼んでおり「空模様」の「模様」ですね。一般的に通用するのかどうかはわかりません。この「模様病み」降ったり止んだりの繰り返しの時も起きてしまいます。梅雨の時期は最も辛い時期ではあります。そして、車椅子を利用していると雨の時は、雨合羽を着用して外出するわけですが、この雨合羽はゴワゴワして暑苦しいのです。霧雨位では着たくないのです。着たり脱いだりが面倒なのもありますが。と言え、この霧雨が結構体を濡らし、体力を奪います。ただいま風邪ぎみで鼻水が止まりません。

話は変わりますが、参議院選挙の投票結果を見た時に、れいわ新選組の特定枠で「脳性まひの女性」当選しました。議員になった以上、この方の議員活動は、保障されなければなりませんから、国会とその周辺のバリアフリーが進むのではないかと期待しております。

痛みが和らぎました。

転倒による脇腹のヒビ。2週間が経ち、底の方で疼くものがあるものの薬がなくとも眠れるようになり、日常生活を送れるようになって来ました。ただ家の中でも車椅子で動いているのは相変わらずですけれども。

 

さて、母の膝の痛み以降、ヘルパーさんに洗濯と調理をお願いしておりますがそういうことに慣れていなくって上手く意思が伝わらなかったり、家の中を他人が「かまして歩く」ことに違和感を感じる母が不満を私に言って来たりとストレスを感じる毎日です。本当にやって欲しいことは制約があったり時間が足らなかったりして、やはり頼りになるのは、地区介の介護者達で、長い付き合いで信頼関係があると銀行関係や食料以外の買い物を頼めるので大助かりです。感謝してます。仲間はありがいですね。

 

そして、私の容態は医者によると「3週間」らしいので、もう少しの辛抱です。

苦痛は続く

2日の日に転倒し、脇腹の打ち身と細かいヒビが入ったことは先週お伝えしました。あれから一週間、痛みは益々ひどくなってきて四つん這いになって動くことが出来なくなっています。夜痛みで眠れないので、痛み止めを服用している毎日。家の中でも車椅子で動いております。昨日、介護タクシーを利用して期日前投票をしてきたのですが、帰って来たら、激痛が走りまだ外には出られないと感じました。不便なことはたくさんあり、助けて欲しいことは山ほどあるんですが、痛みを堪えるのに精一杯で、思考が追いつきません。なんだかなぁの日々です。

 

新聞では、期日前の投票が始まったばかりなのに「与党の大勝」を予想する見出しが躍ってますが、投票前からそんな予想が立つことが腹ただしいです。マスコミも選挙報道が少ないし、なんかなぁ。

くしゃみして転倒

昨日の夜大きなくしゃみをして、椅子から転げ落ちてしまいました。その際、椅子やテーブル角に脇腹をぶつけてしましました。そして今朝になっても痛みがありまして、ヘルパーさんに連絡して病院に行きました。痛みは時折、息ができなくなる鈍痛で、思わず唸ってしまいます。外科を受診したんですが、レントゲンには、ヒビや骨折はは確認できませんでしたが医師の話によると「映らないが、細かいヒビはあるかもしれない、その場合三週間ほど痛みが続きます。自然治癒しか方法がない」とのこと、湿布さえ処方されずに、帰宅しました。病院に行っても痛みは改善されません。母の膝も相変わらず、ヘルパーさんにご飯を作ってもらってはいますが、この痛みは、今の私にとってとても辛いことです。踏んだり蹴ったりの心境です。お先真っ暗です。