二週間ぐらい前に「喪中ハガキ」を出したら、親戚や母の友人からお電話やお供物を頂戴しました。みなさん母と同年代の方達なので「本当は家に行ってお線香を付けたいんだけど、私も身体の調子が良くはないから‥‥」と言うお話をされる方が多かったです。母の年代はそういう時期なんですよね。それに加えて(コロナ禍)ということもあり仕方ないかなぁと思っております。その中の友人にこだわりの方がおり「仏壇に供える花は百合しかない」と常々豪語されていて、今回も百合の花束を贈って下さいました。二週間弱過ぎていますが、リビ
ング中は、百合の芳しい香りに包まれております。今は満開です。百合は咲きがけが一番美しく、清楚な百合も咲きすぎるとこう言ってはなんですが「淫らな」感じさえしちゃうなあと私には思えます。花のお水換えが私一人では出来ないので、普段はブリブザードを飾ってますが、やはり(生花)があるといいですね。母の友人に謝いたします。ありがとうございました。
先週に、転倒して足を痛めたと記しましたがまだ完治しておりません。立てるようにはなりましたが、トイレから車椅子に移る数歩が踏み出せません。相変わらずオムツ生活です。元生活に戻るまではあと少しかかります。当初、転んだ事で筋が伸びて痛いのかなと感じてましたが、どうもそうではなく、軽い捻挫をしたようです。貼る湿布はかぶれてしまうのでローションタイプのを塗ってます。まあ、トイレ以外は、通常通り出来ていますので、ご安心下さい。
今日で11月も終わりますが、本日は(両親の結婚記念日)です。母の苦難はここから始まったんだと思うと涙がこぼれます。