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Kindle内でずっと気になってるのに後回しにしていたこの作品の映画を観ることができたので、映画観賞後に原作を聴き読みしました。
なんといってもドイツ軍占領下でのブッククラブの誕生逸話が本当に本当に素敵だし、その他にもたくさんのエピソードがとても印象的な原作に比べ、強引に短くしたせいか映画は全然良くありませんでした。
原作では作家の主人公と島の人々は何度も書簡のやりとりをし距離を縮めてから島で顔合わせをしたのに、何故か映画では招かれざる客の様な設定になっていたり、原作では信用して色々と話してくれる島民、映画では主人公が強引に秘密を暴く、と随分と雰囲気が変わってしまっていて、作品の良さがかなり消されてしまっている印象でした。
ただキャストが魅力的でイメージしながら読むことができたのはとても良かったです。
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映画 2
原作 3.5
ガーンジーは旅行先候補地としてはちょっと高くてなかなか選べずにいましたが、これを機に行ってみてもいいかなと思いました。
なんといってもドイツ軍占領下でのブッククラブの誕生逸話が本当に本当に素敵だし、その他にもたくさんのエピソードがとても印象的な原作に比べ、強引に短くしたせいか映画は全然良くありませんでした。
原作では作家の主人公と島の人々は何度も書簡のやりとりをし距離を縮めてから島で顔合わせをしたのに、何故か映画では招かれざる客の様な設定になっていたり、原作では信用して色々と話してくれる島民、映画では主人公が強引に秘密を暴く、と随分と雰囲気が変わってしまっていて、作品の良さがかなり消されてしまっている印象でした。
ただキャストが魅力的でイメージしながら読むことができたのはとても良かったです。
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映画 2
原作 3.5
ガーンジーは旅行先候補地としてはちょっと高くてなかなか選べずにいましたが、これを機に行ってみてもいいかなと思いました。
娘がこの一年ブッククラブに参加していて、その本のための音源を仕入れていました。最近はオリエンタルエクスプレスを終えて今は「罪と罰」を読んでいるんですよ、なかなかの大物ですよね。
学校を通して参加しているブッククラブなのですが、他校の英語好きの生徒達とも交流していて楽しそうです。うらやましい!