娘の大好きな Franny K. Stein シリーズ、読み残していた一冊を読みました。
Scientist のフラニーのラボのアシスタント犬が、とんでもないものを飲みこんでしまった。早く取り出さないと大変なことになってしまう。
取り出す方法は二つ・・・・・上から出すか、下から出すか?
そこはフラニーですから、普通の作戦はたてません。
さて、友人を助けるために、フラニーはどうしたのでしょうか?
スピード感のあるストーリーー展開なのではないでしょうか。夢中になって、あっという間に読み終えたようです。これでシリーズが終わったので、とても残念がっていました。
実は夏休み中に Nancy が読んだ英語の本はこれが最初の一冊でした!しかも、8月27日にですよ。このあと2冊読んだので近いうちに紹介しますが、息子の方も夏休みを通してなんと同じく3冊だけ!いえいえ、日本語の本を読んでいたわけでもありません。本当にこんなにも本を読まずにいられるなんて、二人とも真の本好きではなさそうですね。
子供たち二人と英語学習用のBBカードを体験させてもらいました。
このカード、全くどういうものか想像ができずにいたのですが、驚くほど良くできています。
絵カード一枚一枚にセンテンスがついているのですが、その文章を作る段階での考慮の深さは素晴らしいです。中学校で学習する文法を一通り含みながら、一文一文にフォニックス、頻出語、日常の決まり文句などが満載で、その上リズムやテンポも良いのです。
そしてその使い方の多様なことといったらありません。私たち親子が夢中になったのは、ビンゴ、かるた、神経衰弱をベースとした遊び(学習法)で、それも先生のアイディアで色々とバリエーションがあり、いつまでも飽きずにいられます。本当はここで、単語を入れ替えたり、時制・人称を意識したり、疑問文・否定文に変形させたり、活動は色々あるのですが、ゲームに熱くなっている私たちはそこまではキープアップできず。
そしてちょっと他では見かけないような絵と、その独特な文体、圧倒的なnon-senseぶりは特筆しなければなりません。私なんかはその突拍子もない発想の文を覚えるのに四苦八苦でしたが、Dr. Seus や Dahl、Quentin Blake, Ning Nang Nong, Michael Rosen なんかでnon-sense ものに親しみ、日頃からRhymeを楽しんで育っている子供たちには、比較的すーっと馴染んでいくんですよ。
一度Captain R にカードを読みあげる役を与えてみました。彼が張り切ったのはカルタ遊びの中でひっかけ問題を作ること。ベースの文をなるべく音が似ている単語に作り変えて読みあげ、お手つきを誘います。
何度も繰り返しをせがむNancyと、子供とも真剣勝負の私。とにかく夢中になりました。ハマりました。
こんな風に楽しく自然に、文法が学べ、語彙が増え、応用力を身につけ・・・・なんて簡単に言ってはいけませんね。このカードの魅力を引き出しているのは活用する先生の発想の豊かさと工夫、良く練られた指導計画によるものだと思いました。
時差ぼけがひどく、昼の3時から今まで(朝の3時です!)寝ていました。近所の家に遊びに行った息子とゴルフに行った夫が帰るまでの間、ちょっと昼寝をしたつもりが・・・・
Nancyも一緒に寝ていたのでいいとして、Captain R は晩御飯をどうしたんだろう・・・お父さんがちゃんと食べさせたのだろうか?あやしい・・・・・
Scientist のフラニーのラボのアシスタント犬が、とんでもないものを飲みこんでしまった。早く取り出さないと大変なことになってしまう。
取り出す方法は二つ・・・・・上から出すか、下から出すか?
そこはフラニーですから、普通の作戦はたてません。
さて、友人を助けるために、フラニーはどうしたのでしょうか?
スピード感のあるストーリーー展開なのではないでしょうか。夢中になって、あっという間に読み終えたようです。これでシリーズが終わったので、とても残念がっていました。
実は夏休み中に Nancy が読んだ英語の本はこれが最初の一冊でした!しかも、8月27日にですよ。このあと2冊読んだので近いうちに紹介しますが、息子の方も夏休みを通してなんと同じく3冊だけ!いえいえ、日本語の本を読んでいたわけでもありません。本当にこんなにも本を読まずにいられるなんて、二人とも真の本好きではなさそうですね。
子供たち二人と英語学習用のBBカードを体験させてもらいました。
このカード、全くどういうものか想像ができずにいたのですが、驚くほど良くできています。
絵カード一枚一枚にセンテンスがついているのですが、その文章を作る段階での考慮の深さは素晴らしいです。中学校で学習する文法を一通り含みながら、一文一文にフォニックス、頻出語、日常の決まり文句などが満載で、その上リズムやテンポも良いのです。
そしてその使い方の多様なことといったらありません。私たち親子が夢中になったのは、ビンゴ、かるた、神経衰弱をベースとした遊び(学習法)で、それも先生のアイディアで色々とバリエーションがあり、いつまでも飽きずにいられます。本当はここで、単語を入れ替えたり、時制・人称を意識したり、疑問文・否定文に変形させたり、活動は色々あるのですが、ゲームに熱くなっている私たちはそこまではキープアップできず。
そしてちょっと他では見かけないような絵と、その独特な文体、圧倒的なnon-senseぶりは特筆しなければなりません。私なんかはその突拍子もない発想の文を覚えるのに四苦八苦でしたが、Dr. Seus や Dahl、Quentin Blake, Ning Nang Nong, Michael Rosen なんかでnon-sense ものに親しみ、日頃からRhymeを楽しんで育っている子供たちには、比較的すーっと馴染んでいくんですよ。
一度Captain R にカードを読みあげる役を与えてみました。彼が張り切ったのはカルタ遊びの中でひっかけ問題を作ること。ベースの文をなるべく音が似ている単語に作り変えて読みあげ、お手つきを誘います。
何度も繰り返しをせがむNancyと、子供とも真剣勝負の私。とにかく夢中になりました。ハマりました。
こんな風に楽しく自然に、文法が学べ、語彙が増え、応用力を身につけ・・・・なんて簡単に言ってはいけませんね。このカードの魅力を引き出しているのは活用する先生の発想の豊かさと工夫、良く練られた指導計画によるものだと思いました。
時差ぼけがひどく、昼の3時から今まで(朝の3時です!)寝ていました。近所の家に遊びに行った息子とゴルフに行った夫が帰るまでの間、ちょっと昼寝をしたつもりが・・・・
Nancyも一緒に寝ていたのでいいとして、Captain R は晩御飯をどうしたんだろう・・・お父さんがちゃんと食べさせたのだろうか?あやしい・・・・・