平成30年8月9日(木)
昨日、夕刻に恐怖の事件が発生した。
先週の水曜日に、愛犬がぐったりして朝から大騒ぎをした。
この1週間でなんとか状態も安定し、はたで見ると以前の様子と
変わらないほど回復し、安心していた。
この1週間でなんとか状態も安定し、はたで見ると以前の様子と
変わらないほど回復し、安心していた。
この愛犬は、弟であり、もう1頭、兄がいる。この兄は活発で
運動能力は、きわめて高く(弟は肥満でもっさりしている。)
元気そのものであった。
運動能力は、きわめて高く(弟は肥満でもっさりしている。)
元気そのものであった。
↓
2頭とも仲良く遊んでいたが、夕刻にケージに戻して休憩とした。
居間が犬たちの生活の場になってる。さっきまで騒いでいたのに
ケージの中で眠っている様子は微笑ましい。
ケージの中で眠っている様子は微笑ましい。
テレビを見ていたとき、突然、事件は起こった。
ケージの中で寝ていた兄犬が、いきなりもがき始めた。嘔吐を
するのかと思ってケージを開けるが、ばたばたするばかり。
外に出しても、ひっくり返ったままで足は空を突き、口から
泡を吹いている。ちょっと立ったがばったりと倒れてしまった。
するのかと思ってケージを開けるが、ばたばたするばかり。
外に出しても、ひっくり返ったままで足は空を突き、口から
泡を吹いている。ちょっと立ったがばったりと倒れてしまった。
いきなりの痙攣発作であった。このまま絶命すると思った。
抱きかかえて、車に乗って動物病院に駆け込んだ・・・・・。
発作の犬も大変だったろうが、飼い主は何もできずにおろおろ
するばかりでどうすることも出来ず、無力さを思い知った。
痙攣していた時間は1分に満たないくらいだったと思う。病院
には、5分位で到着。
には、5分位で到着。
そのころには、すでに落ち着いていた。
脳に問題のある癲癇・内臓に起因する発作など考えられるとの
説明。血液検査やレントゲンを撮って今後の打ち合わせをした。
脳に問題のある癲癇・内臓に起因する発作など考えられるとの
説明。血液検査やレントゲンを撮って今後の打ち合わせをした。
先週・今週と愛犬の大ピンチが続いている。
お祓いでもしてもらおうか・・・・。