令和2年8月3日(月)
梅雨が明け、夏山登山の季節である。しかし、コロナ禍のせいで世の中、思う
ようにはいかない状況である。県を跨いでの移動はお控え下さい・・・という
ような要請もあるし、一方で、東京こそ除外されているが、観光振興のために
旅行を推奨する政策もとられている。
どうすりゃいいんでしょうね、と、困っている遊び人である自分・・・・・。
今夏の計画では東北の山を周る予定であったが、東京ナンバーの車両がうろうろ
していると地元民に煙たがれるようであり、それを「関係ない!」といって跳ね
返す気力はない。
じっとしていれば体は肥えるばかりなので、奥多摩にMTBのトレーニングに
出かけた。
ロードの連中は、すいすい???登っているが、こちとらロートルの体重過多。
必死の思いで登り、都民の森~その上の駐車場までの舗装道路MTB登り。
汗だくの大奮闘であった。歩いて登るのと変わらないくらいの時間であったが?
帰りには足の筋肉がピク付き攣る一歩手前であったが、トレーニングの目的は
達した。自宅に帰ってからのビールは至福の一杯であった。
このためのトレーニングであったと思われても仕方ない・・・・というより本心
であったのかも。
それにしてもコロナの問題、どうすりゃいいんでしょうね。まったく・・・・