稜線に出てからコースタイムで1時間10分で笠ケ岳山頂に・・・・・。
のはずでしたが、すっかり疲れ、予定を過ぎてしまいます。
頂上の祠が見えてきました。いよいよ頂上か。
笠ケ岳の三角点は、もう少し先でした。がっかり。
やっと到着。辛く長い道のりだったので心の中で「万歳~!」
しかし、展望はまったくだめでした。お昼のおにぎりを食べます。
先は、長い下山路です。小岩の登山道を下ります。
笠ケ岳山荘です。ゆっくりする時間はありません。先を急ぎます。
抜戸岳ピークに立ち寄ろう。しかし、山頂まで400mの看板。
「えっ、400mも?」 即、挫折しました。
杓子平に向かってどんどん下る。
笠新道で、最後の槍・穂高の展望に期待しましたが、残念。
下る。下る。下る。 疲れはどんどん蓄積して、げっそり。
気力を振り絞り最後の林道を下り、やっと新穂高温泉バス停に到着。
早朝5時に出発し、戻ってきたのがちょうど5時。
私にとって12時間に及ぶ苦しい行程でしたが、充実感がありました。
<<< 続く >>>
のはずでしたが、すっかり疲れ、予定を過ぎてしまいます。
頂上の祠が見えてきました。いよいよ頂上か。
笠ケ岳の三角点は、もう少し先でした。がっかり。
やっと到着。辛く長い道のりだったので心の中で「万歳~!」
しかし、展望はまったくだめでした。お昼のおにぎりを食べます。
先は、長い下山路です。小岩の登山道を下ります。
笠ケ岳山荘です。ゆっくりする時間はありません。先を急ぎます。
抜戸岳ピークに立ち寄ろう。しかし、山頂まで400mの看板。
「えっ、400mも?」 即、挫折しました。
杓子平に向かってどんどん下る。
笠新道で、最後の槍・穂高の展望に期待しましたが、残念。
下る。下る。下る。 疲れはどんどん蓄積して、げっそり。
気力を振り絞り最後の林道を下り、やっと新穂高温泉バス停に到着。
早朝5時に出発し、戻ってきたのがちょうど5時。
私にとって12時間に及ぶ苦しい行程でしたが、充実感がありました。
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