つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

東北・北海道ソロツーリング2023(7月24日)

2023-07-24 23:14:00 | 晴れた日は仕事を休んで
24日は本別公園静山キャンプ場→松山千春さんの家→足寄高校→糠平温泉→三国峠→上川町→新田牧場→襟裳岬→アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場まで

記事は帰京してからゆっくり書くことに決め、とりあえず写真のみ。

中学3年生の時以来、ずっと来てみたかった足寄町


千春の家


足寄高校。青春をとりもどせ!


糠平温泉に向かう途中の道



もはや交通事故か痴漢と同等レベルのヒグマくんの扱い


三国峠に向かう途中の道


三国峠

にあったカフェ

で買ったソフトクリーム
 
上川町まで降りて行く途中の橋の上



三国峠で雨に降られ、帰りの糠平温泉で荷物を乾かして

積み直し〜


長男が幼かった頃、連れてきたオーベルジュ・コムニ

今はコムニ(樫の木)だけが残っています。建物は跡形もなし。


襟裳岬近くのバス停。北海道のバス停はその土地土地でとても可愛い


ようやく着いたぜ、襟裳岬


襟裳に沈む夕陽







ガソリンスタンドで教えてもらったアポイ山荘で日帰り温泉としょうが焼き定食を頂きました。



本日のルート↓





東北・北海道ソロツーリング2023(7月23日)

2023-07-24 22:29:00 | 晴れた日は仕事を休んで
23日は別海のキャンプ場を出て春国岱から根室半島に入り時計回りに納沙布岬を周って落石岬、北太平洋シーサイドライン、琵琶瀬展望台、釧路市湿原展望台に至るコース。ちなみにゴールは当初の予定を変更して本別公園静山キャンプ場。

カバー写真は春国岱で出会ったキタキツネくん。
野生!って感じですな。もう、全身エキノコックスだらけって感じですな。
キタキツネくんだけでなく、ここでもヒグマさん警報発令中でした。


根室半島は意外に湿原が多い。これは春国岱から納沙布岬に行く途中の風景。



風力発電の巨大な風車はもう北海道の原風景かもしれない。



納沙布岬の近くに廃墟になった展望タワーが。
いたのは海鳥たちだけ。





日本の最東端、と言っちゃいけないんだっけか・・・。
最東端はその先の北方四島だからね。


北海道の灯台はここから始まった(らしい)。


灯台の下では漁師さんが昆布漁の真っ最中でした。


日本の最も東にある郵便局。なんとなくお洒落。


この辺りの地名は普通に「歯舞」


ここにもお洒落な郵便局が。


琵琶瀬展望台に向かう途中。


気づけばトンボも一休みしとりました。


琵琶瀬展望台から。
霧の隙間から見えるのは蛇行する一番川(たぶん)


釧路市湿原展望台から。


実際に下に降りて走ると見える景色はこんな感じ。



当初の予定は釧路近くのえぞ鹿ファクトリーキャンプ場に泊まる予定でしたが、急遽、一気に足寄町を目指すことに。
中学時代、松山千春さんのファンだった私としては是が非でも足寄町に寄らねば。
ところが、ネットで探した足寄町里見ヶ丘キャンプ場はなんとなんとの工事中につき閉鎖中(着いて初めて知った)。
近くにある別のキャンプ場に行ってみるも料金が高い(ので、特にキャンプ場のお名前は非公開)。
ただ、そこのスタッフさんがとてもいい人で、「本別公園のキャンプ場なら無料だし、芝生だし、コインシャワーもあるよ」と教えてくださった。
で、三度(みたび)予定を変更して本別公園静山キャンプ場へ。
ここでも北海道旅行歴10数年というおじさんに話しかけられ、ブログを更新する時間がなくなりました。
いや、ほんと。別に俺、一人で旅してても淋しくないのでほっといてくれてもいいんすよ。マヂで。

それにしても本別公園静山キャンプ場の星空はすごかったっす。



ブログは既に旅程に追いつけなくなってきてますが、明日あたりに挽回したいなぁ、と。
(思ってるので、旅の諸先輩方。どんなに頼りなさげに淋しげに見えても、私に話しかけなくていいですよ。)

本日のルート↓