北海道最終日。
フェリーの時間まで函館・北斗辺りをオートバイで流したが、暑い!
これまでの道央・道北・道東の日々が嘘のようだ。函館の最高気温は30.7度で、足寄とか帯広とか紋別とかの方が遥かに気温は高いのだが、土地が開放的に開けていて、山や原生林が多い上に空気がカラッと乾燥してるのでオートバイで走っていれば気温の割には暑さを感じなかったが、函館は違う。
都市部のヒートアイランド化とはこういうものかと身をもって確認した。
さて、フェリー乗船までの限られた時間しかないので周ったのはトラピスト修道院(北斗市)とトラピスチヌ修道院(函館市)のみ。
それでも暑さが吹っ飛ぶほどの美しさだった。
トラピスト修道院↓
トラピスチヌ修道院↓
フェリーが津軽海峡を越えた。
津軽半島と下北半島が見えてきた。