平尾CC、終わりました。
結局、T社長とIさんと平尾CCのT理事長と回りました。
ええ。大丈夫です。
特にご報告するようなことは何もありません。
今は何も言いたくありません。
明日はきっと笑います。
たぶん。
平尾CC、終わりました。
結局、T社長とIさんと平尾CCのT理事長と回りました。
ええ。大丈夫です。
特にご報告するようなことは何もありません。
今は何も言いたくありません。
明日はきっと笑います。
たぶん。
分かるヒトは分かるでしょうし、分からないヒトは分からないでしょうが。
分かる方はこのブログの次回更新日が予測できる、ということですな。
今日は午後から債権者集会に出て、そのまま車で豊橋に。
明日は顧問先のT社長とT社長のご友人の落語好きのIさんと平尾CCでゴルフ。
この2人が上手いんだまた。
おまけに私ときたら、現在、左足親指が巻き爪で痛くて痛くてテーピングでだましだまし歩いているという体たらく。
キィ~!!
親父の腫瘍マーカーは相変わらず安定してます。近日中に数値は「親父の肺癌」にアップしときますが。
最近、私の周りでガンの告知を受ける人が急に増えてきました。
今や日本人の2人に1人はガンで死ぬ、という時代だそうですし、そろそろ人生の折り返し地点を過ぎようとしている私の年齢からしてもそういう時期なのかもしれません。
闘病に限らず何事も人事を尽くしたらあとは天命を待つしかありませんが、結局のところ、人生は何が起こってもなんとかなるし、なんとでもなる。
どうにかなるし、どうにでもなる。どうにもならないことは、どうにでもなっていい。
「楽しみながら生きよ。苦しみながら生きるより、その過ぎ行く時は幸いなり」
皆さん、お体にはくれぐれもご自愛を。
しばしば、いや、しょっちゅう、人から道を尋ねられる。
老若男女を問わず。というか洋の東西を問わず。
かつて、旅行先のニューヨークでリトル・イタリーをぶらぶらしている時、明らかにネイティブの黒人の方に、
「刑事裁判所はどう行けばいいんだ?」
と聞かれたこともあります。
俺に分かるわけないじゃん。てゆうーか、まわりに掃いて捨てるほど地元民らしきニューヨーカーがいるのに、何故、敢えて俺?
「I don't know. I'm a tourist.」
と言えば済むところを、
「Sorry, I'm sorry. Very sorry much. I don't have a map.」
構文的にも内容的にも意味不明の謝罪をしまくる私。
私は大江戸線から丸の内線を乗り継いで出勤しているのですが、今から書くのは今朝の丸の内線での出来事。つまりほんの4時間ほど前のこと。
すらっとしたモデル体型の、やたら目を惹く美人(おそらくアメリカ人)が英語の地下鉄マップを見ながらなにやら困っている様子。
日本男子として困っている美女を放っておくことはできぬ、とは思わなかったけれど、あまりに美人なので私の目はしばし彼女に釘付けに。
ふと目を上げる彼女。
絡み合う私と彼女の視線。
にっこり笑って(どーして外国の方ってヒトに話しかけるとき、あんな人懐っこい笑顔が瞬時に作れるんでしょーね)、
「This Train Shinjuku ?」
と彼女。
それくらいの英語は分かりますぜ。お嬢さん。ずいぶんお困りのようじゃねーですかい。
しかも尋ねられた時、電車は既に西新宿。
「Yeah,of course ! Shinjuku is next station.」
まるで英語ペラペラであるかのように答える私。
「Thanks !」(&天使のような笑顔)
と彼女。
ここで止めときゃ良かった。今から思えば。
もうすぐ新宿に着くし。時間的には30秒くらいだし。それくらいなら私のつたない英語でも国際コミュニケーションが可能じゃないか、と。あわよくば、国際Love Affairも可能なんじゃないか、と。
はい。すいません。身の程知らずでした。以下、英語に(全く)自信がないので全編邦訳して(モデル系)美女と(日本男子を代表する)私の会話をお届けします。
私:旅行ですか?
彼女:ええ。ともだちが日本にいるので。
私:新宿で待ち合わせですか?
彼女:いえ、新宿で乗り換えて東京駅まで行きます。東京駅の●●●●(※以下、残念ながら聞き取れず)で待ち合わせなんです。
私:だったら、新宿で乗り換えなくても、この丸の内線で東京まで行けますよ。
彼女:ありがとう。でも●●●●が●●●●だから●●●●だとしたら●●●●ですよね?(※再び聞き取れず)
私:・・・そうですか。・・・・いい天気ですよね(※何を言ってる、俺!)。
彼女:そうね。あ、あなたなら知ってるかなぁ? ●●●って●●●で●●●の●●●●が●●●●でしょ。●●●●●●●(※こら、その機関銃みたいにペラペラ動く口閉じんかい!日本男子は寡黙で慎ましやかな女性が好みなんじゃ!)
私:はい。私は今年で49歳になります。職業は弁護士です。私は少年ではありません。
彼女:●●●●●●●●●●●●●●●●(すいません。もはや一語も聞き取れず。笑顔のままで哀れな子羊を見るようなその目つきを止めんかい!)
私:そうですね。私の事務所は四谷三丁目にあります。四谷警察署の隣です。
・・・・・・この時点で、電車は既に四谷三丁目に着いてるし。
おいおい、新宿で乗り換えるっていう話はどーなったのよ?
私:Have a nice trip !
彼女:(天使のようなとろけそうな笑顔で)Thank you ! bye !
俺に道を尋ねるな!
(I have lost my way.)
PS;今見たら、この投稿の下に広告が。「英語契約は経験豊富な弁護士に」
前回、(一部の)プロ野球ファンのことをクソミソに書いたけど、別にプロ野球自体が嫌いというわけではない。
むしろ好きである。
「観戦」というだけなら、数あるプロ・スポーツの中でもプロ野球はかなり「好き」な部類に入ると思う。
ゆるゆる・ダラダラしたあの試合の流れが何とも心地いい。
ゆるゆる・ダラダラしているくせに、ちょっと安心して台所に2本目のビールを取りに行ったり、4回裏から我慢していた膀胱の膨張具合に耐えきれなくなって8回表くらいにトイレに立ったりしたら、その僅かな瞬間を狙って逆転2ランが出たり、デッドボールで乱闘が始まっちゃったりするという微妙な緊張感もいい。
ゆるゆる・ダラダラしているクセに、目を離したらとんでもないことになりそうな緊張感。そう思ってトイレを我慢して試合を見続けていても、そういうときに限って全然試合は盛り上がらず、膨れあがるのは自分の膀胱だけ、という何とも微妙に観客を裏切るスポーツ。
私、プロ野球の味方です。
ちなみに、プロ野球の話をすると、少しでもプロ野球を知っている方は必ず(ほぼ10人いれば10人とも)「やっぱり名古屋出身だから中日ファンなんですよね? 落合のGM就任についてどう思われます?」とか聞いてくる。
あーうっとうしい。
落合がGMに就任しようがフォードに乗ろうが知ったことか!
実は私、中日ファンでも何でもありません。中日の応援歌も知らないし、選手名も知らないし、今シーズンの戦績も知らない。中日が負けようが勝とうがどーでもいい。
敢えて言いますが、名古屋人の「中日ファンにあらずば人にあらず」という、あの閉鎖的な、偏執狂的な態度も大っきらいです(あぁ言っちゃったー。これで名古屋の友だちが50人は消えたな・・・)。
今、私のお気に入りの球団は楽天。
今年、楽天が日本一になって、東北のファンの人が歓喜の涙を流しているニュースをTVで見ながら、こっそり自室で一緒に泣いたことは家族も知らない私の秘密である。
マーくんのあの、ふてぶてしい面構えも好き。
そのマーくんに何となく顔つきが似てきた則本も好き。
野球選手なのに古き良きヤクザ映画の脇役みたいな名前で登録している銀次も好き。
そうかと思ったらちばてつやのマンガの主人公みたいな名前で登録している鉄平もいるし。
日本シリーズの第5戦で藤田にデッドボールをぶつけた巨人の西村は私の「不倶戴天の敵リスト」に登録済である。
とはいえ、私のお気に入りの球団はちょこちょこ変わるので、今後もず-っと「楽天が好き」と言い続ける自信は全然ない。
この辺は男女関係に似てますね。
「一生変わらない愛」なんてものはないのさ。ふんっ!
そういうわけで、今のところ私は楽天(球団)が大好きなので、今回の楽天(市場)の優勝セールにかこつけた不当表示にはがっかりである。
三木谷社長がぐだぐだ釈明会見をしている様子もみっともなかった。
不当表示をした企業の店舗は「1ヶ月間の閉鎖処分」らしいが、生ぬるい。
「1ヶ月間の閉鎖処分」ということは「1ヶ月後にはまた何食わぬ顔して販売再開」ということ。
おいおい、あーゆーふざけた価格表示を(どう考えても意図的に)やった企業との契約を楽天は続けるわけかい? それでいいのかい? マーくんや則本や銀次や星野監督や・・・(以下、略)に申し訳ないとは思わないのかい? それなら楽天の選手がシーズン中に意図的にエラーしたり三振したりしても、翌シーズンも契約更新してあげるってことですな?
よしわかった。
楽天の選手諸君。
来シーズンはみんな意図的にエラーして三振してこい。
そんでもってペナントレース最下位に沈んでも私(と多分、三木谷社長)が許す。
話が逸れた。
私の知る限り、今のところ、この不当表示企業の名前は公表されていないように思う。
あー生ぬるい。ぬるま湯すぎて風邪ひいちゃいそう。
風邪ひくのやだから、もう、楽天市場では何も買わない。
阪急阪神ホテルズの偽装表示に始まって、いまや日本全国「偽装表示満開の秋」の様相を呈しているけど、偽装表示したり、不当表示したりしている企業の方々に聞きたい。
ウソつくのって、めんどくさくないっすか?
2013年11月1日(金)
監督:ブライアン・ヘルゲランド
主演:チャドウィック・ボーズマン、ハリソン・フォード、ニコール・ベハーリー
良かったです。85点。
ハリソン・フォードは久しぶりにスクリーンで観ましたがいい老男優になられましたね。
顔の半分だけで引きつって笑う「ハリソン・スマイル」(←今、私が命名)は健在ですが。
昔、
付き合ってた彼女とキスした後で「ハリソン・フォードに似てるね」と言われたことがあります。
その後半年くらい、ハリソン・スマイルで笑う練習してました。疲れました。
映画は初の黒人大リーガーになったジャッキー・ロビンソンの実話がモデルですが、もう少し、黒人差別とジャッキー・ロビンソンの苦悩が深く描かれていたら95点をつけました。
ただ、1940年代のアメリカの町並みとか風俗とかがスクリーンから香ってきて私的にはGoo。
単なる個人的嗜好ですが、「ダイアナ」で描かれているイギリスの取り澄ました風景より埃立つ古きアメリカの町並みの方が好きなのです。
あ、さらに個人的な話をするなら、私はプロ野球を野球場に見に行くのが大嫌いです。
野球場に来ているプロ野球のファンの方々が嫌いだから。
10年以上前のこと。神宮球場に「中日VS巨人」戦を見に行きました。
当時、巨人にはクロマティという選手がいました。ポジションは確かセンター。
私は中日ファンが陣取る外野席にいたのですが、私のすぐ横にいた、アホ面した中学生だか高校生くらいの中日ファンが守備についたクロマティ選手に向かって叫びました。
「黒んぼはアフリカのジャングルに帰れ!」
クロマティ選手の耳にこのウンコお子様(※クソガキとか書くと、「弁護士の使う言葉じゃない」とかクレームが来るので自己検閲)の暴言が届いたのかどうか分かりません。
しかし、このウンコお子様を張り倒さなかったのは私です。それだけで私も共犯者です。
クロマティ選手に申し訳ない。
以来、私は(司法修習中に一度だけ修習生仲間に連れられて千葉マリンスタジアムに行った時を除いて)野球場には行ってません。
別にプロ野球ファンの方々全てが嫌いなわけでも、彼らの応援スタイルを全否定するわけでもありませんが、わざわざ金を払って品性下劣な人種差別主義者とプロ・スポーツを観戦できるほど私は人間が練れていません。
クロマティ選手、その節は大変大変失礼いたしました&本当に申し訳ありません。
今更ですが、日本国民を代表してお詫び申し上げます。
おい、クソガキ。
クロマティ選手が「黒んぼ」なら、お前は頭の悪いイエロー・モンキーじゃ!
「黄色い猿が生意気に野球なんか見に来んじゃねぇ!さっさとジャングルに帰ってバナナ食ってクソして寝ろ!」
というような怒りを「42~世界を変えた男~」を観ていたら思い出しました。