蜻蛉島春の音が聞こえるか あきオジ 2010-03-01 16:21:49 | 日記 どうして「蜻蛉島」(あきつしま)というのでしょうか。 蜻蛉は、穀霊の象徴なのだそうです。 穀物が豊かな国ということなのでしょうか。 面白いですね。 ・・・・・ ちょっと、不気味なデザインで申し訳ありません。 ちょっと、文字で遊んでいるのです。 ・・・・・・・
益子焼並べし棚の苺かな あきオジ 2010-03-01 15:34:11 | 日記 そんな季節ですね。 益子焼の即売会にはこれほど人がいたの? と感心するくらい人が集まりますね。 栃木県にも住んだことがあるのです。 栃木も「田舎」がいっぱいあっていいところです。 イチゴ農家が多く 甘い香りが国道まで流れてきます。
氷雨なれどあるがままに受けており あきオジ 2010-03-01 05:42:14 | 日記 聖フランシスコ 本当は、どんな人だったか分かりません。 でも「作られた人物像」であっても 魅力に満ちた人ですね。 「愛されるよりも、愛することを」 この逆転が圧倒的な存在ですね。 この人は雨も雪も そして上天気も似会う不思議な人です。
春雨をしとしと濡れる鴨の暮 あきオジ 2010-03-01 05:38:28 | 日記 昭和記念公園に出かけました。 いたるところが工事中でした。 あちこちで春を待っている。 その準備をしているのですね。 鳥たちは雨の中 安全な池の中の島でじっと濡れています。 ただ、濡れるだけ 思えば、鳥には守るべき財産があるわけでもないのですね。