御嶽のつり橋です。
大げさな表現をすれば
橋には人生の向こうとこっちという境界があるような気がしますね。
大げさなことですが
ときどき「この橋途中で陥没したら自分はどうなるのだろう」などと考えてしまいます。
そんなことを意識させるのが橋ですね。
・・・・・
百方に借りあるごとし秋の暮 友二
(現代俳人の句には、「ゆるみ」が乏しく、笑えそうな内容でも、素直に笑えないし、裏がありそうです。そんな時代なのでしょうか。きっと、技巧的な笑いの中でしか生きられないのかもしれませんね。そんな時代感覚が面白いのですがね。)
大げさな表現をすれば
橋には人生の向こうとこっちという境界があるような気がしますね。
大げさなことですが
ときどき「この橋途中で陥没したら自分はどうなるのだろう」などと考えてしまいます。
そんなことを意識させるのが橋ですね。
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百方に借りあるごとし秋の暮 友二
(現代俳人の句には、「ゆるみ」が乏しく、笑えそうな内容でも、素直に笑えないし、裏がありそうです。そんな時代なのでしょうか。きっと、技巧的な笑いの中でしか生きられないのかもしれませんね。そんな時代感覚が面白いのですがね。)