ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

捨てられた!

2025-03-11 19:53:00 | 食べもの&グルメ


友だちにもらった夏みかん皮剥き器具、

「フルベジオレンジカッター」というらしい。



これがなかったら、夏みかんとか食べられない。

中袋がスッとカットできるのが優れもの。

なのに、夕食後に使おうとしたら、見当たらない!

あっ!捨てられてもたんや。

夫に聞いたら、洗った覚えもないという。

昨夜むいた皮といっしょにカッターを置いといたから、皮ごとゴミ箱に捨てられて、そして、運悪く、今日はゴミの日。

自分でも紛らわしいので、いつも、皮とは別に置いてるのに、昨夜はたまたま、皮もカッターも同じ器に乗せてた。

そもそも、器具が黄色なんが悪い。これが青色なら絶対気づくし。

これなかったら、夏みかん(八朔がいちばん好き)食べる気もないし、洗いものや片付けが雑な夫、腹立つので、すぐに私がネットで名前調べて、夫に通販で買うように言っといた。

それまで夏みかんはお預け。


クリスマスローズや侘助

2025-03-10 19:35:00 | 日常&生活

12月に買ったクリスマスローズ
2個目の花が咲いた
地植えの赤いのは株が弱ったのか
今年はつぼみが上がってこない
昨年購入の300円の苗木
夏枯れした沈丁花のあとに
地植えしてつぼみが咲き出した
「侘助」椿
花がちっちゃくて地味だけど
寂しい裏庭にほんのり

半年ぶりの骨密度測定、ま、1%減ったけど、同年齢比較は103なので、良々。
毎度、「牛乳飲んでますか?」って聞かれる。
週に瓶3本と毎日ヨーグルトではあかんかぁ。カルシウムは同じくらいだけどねぇ。
 牛乳200gカルシウム220g
 ヨーグルト100gカルシウム150g
他に雪印メグミルク毎日一粒MBPというサプリを飲んでるのが効いてる気はする。


読んだ本「イザベラ・バードと侍ボーイ」

2025-03-09 16:23:00 | Book&Art&TV

明治11年、日本に降り立ったイギリスの紀行作家イザベラ・バードと、三浦半島出身の若き通訳の伊藤鶴吉、二人の東北から北海道の旅行記。
バードの書いた「日本奥地紀行」翻訳本は何年か前に読み始めて、半分ほどで挫折してしまったが、こちらは、二人の旅を歴史小説風にまとめてあり、一気に読めた。
元本はバードの視点のみだけど、これは、イトーの視点やその頃の日本の歴史背景も交えて面白い読み物になっていて、お勧め。
中年の女が一人で異国のそれも田舎を巡りたいと、馬や人力車、徒歩、舟で横浜から東北を北上、函館から蝦夷の奥地のアイヌ部落まで足を伸ばす。
降り止まない雨の中、泥だらけで東北の山形、秋田の山中の峠を越え、不潔で悪臭だらけの宿に泊まり、村人の好奇心に晒されて、それでもめげない好奇心と精神力。
雨上がりの山間から望む美しい田園風景に癒される。
イザベラが言う。
「互いに対等だと思ったら可哀想などという言葉は出てこないはず
貧しさ自体は、恥ではない。恥ずかしいのは、他人を見下す人がいることよ。
それぞれに文化があって、人は対等だってこと
イザベラ・バードの関連本も読みたくなってきた。

旅の絵日記

2025-03-08 12:31:00 | 水彩/絵手紙

旅先のホテルの夜に半分描き、帰宅してから仕上げました。
お天気は良くなかったけれど、見て歩いて登って食べて旅の思い出が蘇ります。

読んだ本「…◯◯日記シリーズ」

2025-03-07 20:22:00 | Book&Art&TV



このシリーズはこれまでもいくつか読んで、サクサク読めます。
世の中、しんどくない仕事なんてない。
けど、その仕事内容を詳しく知ることによって、すべての職業の人に感謝と寛容になれる気がする。
ディズニーランドで仕事している人はキャストといって、話しかけると誕生日シールをくれたり、軽妙な受け答えしてくれるそうな。
しかし、年中無休のコンビニオーナーは酪農家業と同じくらい厳しそうです。