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都会のど真ん中 小さな畑の小さなダンサー 新梅田シティ里山 kissX3 EF-S18-55mm
久しぶりに映画行かへん?というお誘いで梅田スカイビルの映画館へ。
上映作品の中から良さそうなのを探すのは私の役目で、スカくらわんように責任重大。
2週間の通常上映期間が終わって、今日から朝10時と夕方しか上映せーへんし、もうガラガラでは?とギリギリに行ったら、8割方席が埋まっていた。
英国の『リトルダンサー』も好きな映画だったけれど、これも中国版のリトルダンサー。
小さな村の小さなダンサー
1970年代初め、中国山東省の山村、貧しい家庭の六男のリー・ツンシン11歳が、共産党の舞踊団育成のためスカウトされて北京舞踏学院に行くことになる。
小さな少年が厳しい訓練と努力で認められ、米国ヒューストンバレエ団に招かれて才能を発揮していく。
そして、2年の研修後に、中国当局から帰国命令が出る。亡命すれば、中国に居る家族が危ない…
バレエダンサー、リー・ツンシンの実話に基づく感動ストーリー。
あらすじは全く知らなかったので、途中からどうなるかとドキドキハラハラしました。
少年期、青年期、成人期と3人の俳優が演じているが、風貌が似ていて違和感なく、小さなリー少年が筋肉たくましいダンサーになって、素晴らしい踊りを見せてくれる。
最後のとっておきシーンが感動もの。映画はやっぱりハッピーエンドでなくっちゃね。
映画→カメラ点検→ランチ→買い物、地下街で友だちが孫のベビー服を買うと言うので、私も1枚買って、ちゃんと自分たちの服も1枚ずつ買って、6時帰宅。
1万歩も歩いて疲れ、すねがこむら返りになった。
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