
年金資料紛失など、お粗末厚労省が、コロナ対策でもお粗末。
ズサンな検査対応で、2次感染、3次感染を助長している上に、
厚労省担当者は、「厚労大臣がウソを言った」ということにならないように、厚労大臣の発言に合わせて、
説明するので、厚生労働大臣の発表を信じていると、大臣が発言し、全国の保健所経由の対応が、「どうも
おかしい」と報道される。疑心暗鬼になる。
全く新しいウィルスだ。厚労省が、完全に対応できるとは、思っていないが、正直に、
「わかっていないこと」「わかっていること」、「対応できること」「対応できないこと」を発表して、
国民に理解を求め、国民の協力を要請するべきだ。
それにしても、検査できる件数が、1日3800件ぐらいとは、日本の医療技術・体制が遅れているのでは?
と、ガッカリ。お隣韓国よりお粗末。
クルーズ船に行った厚労省職員が、下船後、通常勤務、そして発症。
発症するまで、検査しなかった。その職員は、家族に、通勤や勤務で周りの人たちに、コロナを振りまいて
いた可能性がある。もう、ねずみ算的に、コロナが広がる状況を作ってしまった。
検査キット?が無かったのかねー。北海道や和歌山などに回したためかなあ、と。
医療先進国と思っていたのに、検査体制が出来ていなかった。
水際作戦だ、隔離だ、とやることはいっぱいで、大変なのはわかるが、拡散防止のために、検査体制を素早く
作り上げ、感染事実をしっかり把握して対応しないといけなかったのに。
結果論で、「ああこう」言っても始まらないけれど、
厚労省は、良いことも悪いことも、正直に発表して、国民と一緒にコロナ対応して行くことです。
行く予定だった傾聴訪問施設から、訪問中止要請があり、大宮公園の梅まつりに行って来ました。



2月25日、「今日は何の日カレンダー」より
夕刊紙の日
▲天武天皇が律令の制定を命ずる(681)▲菅原道真、59歳で病死(903)▲カトリック教会、エリザベス1世を
破門(1570)▲箱根用水、完成(1670)▲「旬刊朝日」が創刊される。後の「週刊朝日」 (1922)▲旧円と新円の
交換が始まる(1946)▲買い出しで満員の列車転覆。死者174人、負傷者800余人。 八高線列車転覆事件(1947)
▲歌人・斉藤茂吉、没。70歳(1953)▲タブロイド判、駅売り専門の「夕刊フジ」創刊。夕刊紙ブーム(1969)
▲フィリピンでアキノ新大統領の就任式。20年のマルコス政権崩壊。マルコス夫妻はアメリカへ亡命(1986)
▲湾岸戦争で、イラク軍が米軍兵舎にミサイル攻撃28人死亡(1991)▲金大中が韓国大統領に(1998)
▲緊急地震速報試験運用(2004)▲世界人口65億人に(2006)▲朴槿恵韓国18代大統領に(2013)▲平昌
五輪閉幕(2018)