![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b7/f46112da3f2062071f883b2987d71e56.jpg)
科学は万能ではない、ということが、今回のコロナウィルス騒ぎで、再確認する思いだ。
コロナウィルスは、確かに、今までにない病気だ。
だから、今までの科学では説明できず、対応する処置が出来ず、世界中が右往左往している。
グローバルな情報化社会が、良いにつけ悪いにつけ、騒ぎを煽る結果になっている。
各国は、中国との空の便を止め、人が運んでくるウィルスをシャットアウトしようとしている。
中国では、自宅待機の労働者で、生産活動が出来ず、「世界の工場」が及ぼす影響が、これから、世界
各国に出て来る。
下品なトラさんは、大統領選に有利にと、米中貿易戦争に有利にと、露骨にコロナ中国ウィルスを使って、
国民に、「国民を守るために」をアピールしている。
ウィルスより、タチが悪い、トラウィルス。
先ずは、コロナウィルスが、本当に、危険なのか。確かに伝染する速度は、早く、肺炎で亡くなっている
人も少なくはないのかもしれないが、インフルエンザだって、同じようなもの、なのではないか?
インフルエンザで、飛行機止めますか?工場止めますか?
感染しているかも知れない人を、隔離するなんて、膨大な隔離場所、どこに手当できるのか。
どうも、情報化社会の落とし穴、科学万能の落とし穴にはまっているようだ。
騒ぎ過ぎないこと、マスコミは、あまり危険性を強調しないで欲しい。コロなウィルスに罹れば肺炎になって
死ぬみたいに。
ウォーキング中に出会った花屋さんで花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/66/4fc3d3a974c328dfc6659c3442a10c1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/41/77cc944aa09a0cd8577bf7a3ffe895b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ff/a5d32c5b394e792ddaac7cf1bc04003a.jpg)
2月4日、「今日は何の日カレンダー」より
西の日◆立春(二十四節気の一つ。初めて春の気配が現れてくる)
▲中国の唐時代の僧・鑑真、入京(754)▲平清盛死去。64歳(1181)▲大石良雄らの赤穂浪士46人が切腹(1703)
▲ワシントン、アメリカ合衆国初代大統領に(1789)▲鉱毒問題で足尾銅山の暴動始まる(1907)
▲ヒトラードイツ軍隊の統帥権握る(1938)▲米英ソ3巨頭、ソ連のヤルタで会談。ソ連の対日参戦密約(1945)
▲全日空ボーイング機、東京湾に墜落。133人全員死亡(1966)▲アメリカがラオス侵攻作戦の開始を宣言(1971)
▲沖縄で2万年前の人骨発見(2010)