平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2306 自然、コロナの警告

2021-08-14 10:33:23 | 日記

秋雨前線が、西日本から東日本に、大雨を降らせ、洪水、土砂災害被害を大きくしている。
「数十年に一度あるかないかの記録的な豪雨で、災害の危険が高まっている。自分の命は自分で守るよう
少しでも命が助かる可能性を最優先にして、身の安全を確保する行動をしてください」

と、気象関係者が、TⅤで、何度も、国民に呼びかけている。
新型コロナの感染は、全国的に、激増しており、自宅療養者が増えて、医療崩壊状況になってきた。
「自分や大切な人を守るために、不要不急な外出は止めて欲しい。お盆の帰省は自粛してください。」
と、首相も都や県知事など、必死(?)に呼びかけている。
今年も、帰省ラッシュ風景は見られない、静かなお盆なのだが、昨年に比べ、新幹線も飛行機も移動客が
増えているようで、小池都知事は、「帰省を自粛ではなく、諦めて欲しい」と悲痛な呼びかけに変った
コロナは、いずれ、ワクチンや薬開発、医療の確立で、「ワクチンとの共生」が実現出来る。
自然災害は、人間の力では、発生を抑えることも弱めることもできない。
自然災害は、被災の大きさを、如何に小さくするか、減災努力しかない

危険予測を早めに行い、警告を発し、被災者を少なくするために、早く避難して貰う、洪水や土砂被害が
起きたら、消防・警察・自衛隊の皆さんの機敏な救助活動で、被害を小さくするという、減災努力。
自然もコロナも、「自分の身は、自分で守るしかないのだよ」と教えてくれていると、同時に、
「人間どもよ、思い上がるな。我々の前では、オタオタする弱い生き物なのだ。戦争だ、CО2だ、と
自分たちで、自分たちの首を絞めることをしている場合ではないことを、真面目に反省し、自分達を、守る
ことを真剣に取り組め」と、警告しているのです

私達一人一人が、心して、行動しなければいけないし、特に、政治家は、自然の警告を心から受け止め、
人類を守るために、誠心誠意、力を尽すことです。私達は、ろくでもない政治家を、選挙で選ばないことです

ウォーキング中に出会った花。

8月14日「今日は何の日カレンダー」より 専売特許の日
▲続日本後紀」完成(869)▲仮名手本忠臣蔵、大坂で上演(1748)▲商人・高田屋嘉兵衛、クナシリ沖でロシア艦に
捕らえられる(1812)▲現在の北海道大学の母体となる札幌農学校、開校。W・クラークが教頭(1876)
▲サビ止め塗料、特許第一号を取得(1885)▲御前会議でポツダム宣言受諾を決定(1945)▲浅間山爆発(1947)
▲パキスタン独立(1947)▲世界初の完全自動化銀行システムに住友銀行が成功(1967)▲富士山砂走り登山道で落石
事故。死者12人(1980)▲東京・中野区、護憲・非核都市を宣言(1982) ▲ニューヨーク大停電(2003)▲東京
旧江戸川でクレーン船が送電線を切断、139万世帯が停電(2006)▲北京五輪で北島康介200m平泳ぎ金メダル
(2008)▲韓国・李明博が天皇謝罪要求(2012)▲SMAP解散騒動(2016)▲イタリア・ジェノバで橋崩落
38人死亡(2018)