平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2990 桜守、チャリティイベント

2023-07-17 10:49:31 | 日記

昨日は、東武アーバンライン七里駅脇にある「3本の株立ち桜を守る会」の、チャリティイベントが

近くの、春おか広場多目的ホールで、行われました。

私の、いとこが、守る会の代表で頑張っているので、応援してきました。座骨神経痛で、難儀でしたが、

見守り隊長の娘が来てくれていたので、娘の運転で、連れて行ってもらいました。

例年春、桜の前で、行われるチャリティイベント、今年は、雨のため中止になってしまったので、昨日の

リベンジイベントとなったようです。

2020年、「桜を伐採します」という告知看板を見て、始まった、桜を守る運動。

「桜を守る会」を結成して、署名運動、県知事、市区長、区画整理協議会に、伐採中止申し入れ、桜を守る

ための活動を展開、2020年9月に「伐ってしまわれる予定だった桜」は、今年もきれいな花を咲かせました。

「七里の桜を守る会」の活動報告の後、

画家の「松本忠」さんが、描いてきた、全国の「木と駅舎のある風景」を紹介し、七里駅に似合う、3本桜

は絶対残さなければ、と呼びかけていらっしゃいました。

詩人の「浅田志津子」さんは、自作の「七里駅の三本桜」を朗読され、木がいかに人の心を癒やしてくれるか、

三本桜に癒やされたか、を訴え、住んでいる人たちを癒やしてくれる3本の桜を守りましょうと、守る会へ、

エールを送っていただきました。

また、ダンス教室で学んでいる、幼稚園から小学生の皆さんが、かわいいダンスで、私の双子のいとこが、

「さくらさくら」や「愛の賛歌」など、ヴァイオリン演奏で、竹田さんとゴローちゃんの笑いいっぱい

腹話術で、埼玉合唱団による「バラが咲いた(七里のさくらバージョン)」などで、「桜を守る」ムードが

盛り上がりました。

桜のシーズンには、「よくぞ日本に生まれたり」と喜び、平和な気分になります。

何としても、70年以上も頑張って来た、貴重な株立ち桜を、残したい、との思いを、一層強くしました。

7月17日「今日は何の日カレンダー」より 京都祇園祭山鉾巡業(今年は3年振り)
▲禁中並公家諸法度。公家の席次、摂関、大臣の任免、改元などを厳しく規制した内容(1615)
▲明治天皇の「江戸ヲ称シテ東京(とうけい)トナスノ詔書」により江戸が東京になる(1868)
▲ポツダム会談開催(1945)▲経済白書で「もはや戦後ではない」と発表。流行語に(1956)
▲今井通子、女性初の欧州アルプス3大北壁制覇。頂上で隊長の高橋和之と結婚して話題に(1971)
▲米宇宙船アポロとソ連のソユーズ、ドッキング成功(1975)▲モントリオール・オリンピック開幕(1976)
▲石原裕次郎、52歳で没(1987)▲シューメーカー・レビー第9彗星、6日間にわたり木星に衝突(1994)
▲第15回サッカーW杯米国大会でブラジル優勝。24年ぶり史上最多4度目(1994)

▲パプアニューギニアでM7の地震(1998)▲なでしこジャパン女子W杯で優勝(2011)▲国立西洋美術館

がル・コルビジュエの建築物として世界遺産に(2016)▲日本・EU経済連携協定成立(2018)