城の先生 城が先生

城の先生　城が先生
長谷川
私の事を知らない初めての人は
余呉城郭長谷川博美と画像ボタン
を押して検索してみて下さい。

対談者
城址に行っても城址を解説する人が
居ないんです。全然解説してません
だから日本には今お城行くにブーム
こそ到来してますが城郭遺跡を見学
したい人は皆無かと思っております。

長谷川
あなた根本的なところで誤解してま
せんか？あなたが参加したのは城址
ッアー、城址ハイキング、歴史探訪
、歴史散策、城郭散策、でしょう？
冷静にチラシや案内書を、もう一度
是非、よく読み返して下さい。
城郭遺跡を見学分野は日本に無い。

対談者
でも、私の希望する城郭遺跡見学と
一般に言われる城めぐりとは、全然
趣旨や内容が違い違和感を感じます。

長谷川
おそらく、あなたは城址ッアー城址
ハイキングを体験し自分が城郭遺構
を見学できない不満足に気が付いた
んだと思います。観光行楽ハイキング
城址探訪と異なる別の世界がある事に
気づいた。自分の心の奥にある心理を
深層心理言いますが貴方は自分の本心
「城址を見たい」事に気づかれたのだ
と私は思います。

対談者
長谷川先生にとり城郭の先生は誰れ？

長谷川
そりや城跡が親切に誠実に語りかけて
くれますから私にとり城址自体が先生
なんです。ウソを言わない現実であり
手本であり見本であり鑑と言えます。

対談者
でも私に城址は話しかけてきません。
城から発せられる声を聞こうとしても
城址ハイキングの人々はただ通り過ぎ
て、私を置き去りにしてしまうだけ。
城址探訪経験豊富なガイドさんが私に
話かけてこられても全く別の世界の人
の様に感じて心が開かなく困ってます。

対談者
城に行ける楽しみ「わくわく感」と
城の構造を見て驚く「驚き感」とは
全く別のジヤンル観光と見学に本当
は明確にその価値観が分かれている
と思います。長谷川先生のブログを
読んで解って驚く人と、ただ訪問す
る人に別れると思います。イイネを
先生に投票している仲間の人の心の
中を大切にしてあげて欲しいのです。
もしかすると私達城仲間が感激しな
い別の時代の記事でも別の学門世界
から見ると驚くべき事が書かれてる
可能性もあると思います。長谷川
先生と城址に行って家に帰り図面を
みて一日を振り返ると言葉で言い表
せない重さや充実感があるのです。

長谷川
ありがとうございます。でも
私は自分が自分自身と言うもの
を充分冷静には解っていません。