日本城郭 道案内板 和語による分析
◆対談者
8対2の法則とは?
働きアリ 兵隊アリ
8割が勤勉に働き2割が怠ける社会。
2対6対2の法則とは?
2割は優秀6割は普通2割は不良。
人間社会には様々な人が社会存在。
◆洞察者
先生の安土城や城郭ビイスタ論に驚愕した
戦前戦後を通し最も革新的城郭研究テーマ!
城郭ビイスタ論 上文字クリック
◆対談者
駅で言う所の自分が乗車すべき番線の間違いに
気付き乗り換える人や切り替えのポイントです!
時に自分が進むべき道に気付く人は必ずいます!
城って土+成=城の漢字の如く土から出来てる!
城を勉強しようと思ったら土の城から始める事!
◆反論者
馬鹿を言うな!城は石垣!城は天守閣が絶対だ!
俺が生きてるのは現代!城とは行楽観光世界だ!
◆長谷川
土の城が城の先祖で基本形!従って土木工事です!
城とは土木工事の世界ですよ。城は土から成る城!
膨大な人工的土木工事の跡の見学が中世城郭見学!
モトダネ原型を認識する思考ルーツ根源思考大切!
◆忠告者
もっと城楽しみませんか?楽しむ事を基本に!
◆対談者
それは間違ってます!城は本来恐ろしい場所!
人間の恐怖が充満し生死を掛けた恐ろしい場所
そんな恐ろしい場所で不謹慎に楽しむ気持ちに
は絶対なれない。城はストイックで精神的かつ
哲学的で厳格な場所です日本刀の切先の様に極
限に近い恐ろしい恐怖感が城址には充満してる。
城に行き殺気を感じず歓楽行楽に耽るは不謹慎。
◆長谷川
たのし「楽しい」には様々の楽しみがあります。
1 城郭遺跡を見て見学し愉しい「たのしむ」
学門 向学
2 城旅行のつれずれの観光行楽食事楽しむ
享楽 行楽
3 体力つくり、脳活、なかまつくり楽しい
◆忠告者
現実に我々が生きているのが令和と言う現代で
す。我々人間の本質は遊びをせんが為の城です。
後白河方法編纂の『梁塵秘抄』そのものの思想。
◆長谷川
フランスの社会学者エミール・デュルケームは、
聖と俗の二分法を宗教の中心的特色であると考え、
「宗教とは、聖なる事物、すなわち分離され禁止
された事物に関わる信念と実践とが連動している
体系」と述べていますがしかし城郭は千差がある。
◆長谷川
人間の考え方や価値観は千差万別あるのです!
「ちなみ」と言う簡単明瞭な和語にさえも社会
は戦国武将に「ちなんだ」商品食品グッズ作成
これすなわち「ちなみ」とも言語表現可能です。
◆対談者
城に対する自分探しの目安を解りやすく解説を!
今回は和語の「ひらがな」で是非御願いします。
それにより自分の進むべき学び楽しむべき行楽
へのアプローチやプロセスや「過程」としたい!
◆長谷川
私の個人的な主観ですから寛容な御容赦と理解を
城への価値観は千差万別であり基本的に自由です。
みんな仲良く互いの長所を冷静に尊重する事です。
以下は
ある意味「社会学」や「社会心理分析学」です?
◆対談者
本当の自分の本心と真剣に相談してみて下さい!
自分とは一体?城や歴史の何に魅力を感じてるか?
魅力って鬼の文字が入っている恐ろしい鬼の住処!
◆対談者
貴方はどの様な仲間や人間集団に属していますか?
『類は友を呼ぶ』とは、ことわざで「気の合う者
や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を
作るものである」(出典:『故事ことわざ辞典』
そりが、あわない,馬があわない,気に入らない等
人間が元来持つ対人関係感情は現実に存在する。
◆長谷川
それ困ります。みんな仲良く和気藹々を希望!
城
なかま=集団の事
心理意識の分析「こころ」観察
様々な心理が社会に発生存在。
帰属意識ー集団には定着したい
所属意識ー集団所属を自慢自負
参加意識ー会や催事に参加する
離脱意識ー集団から脱退したい
厭世意識ーもうこんな世界厭だ
興味意識ーその事に興味がある
知識意識ー新たに知識を得たい
排他意識ー余所者加入を認めず
歓迎意識ー来るもの拒まず歓迎
競争意識ー他会より我会は優秀
優越意識ー我会の先生は超有名
員数意識ー多数の会員が集合だ
地域意識ー我ヶ地域こそが一番
認証意識ー認知、認められたい
批判意識ー他会を誹謗中傷する
牽制意識―他会加入を禁止牽制
風評作為ー根拠なき他会へ雑言
しがらみー社会的立場や現実
ひがみー認知認識されない恨み
▼各種集団分析
利益集団ー会社、商店街、営利
地域集団ー集落自治会、町内会
↑ローカリズム(地域主義)
自治集団ー市町村、自治体、
学術集団ー研究組織
同好集団ー趣味同好会ー親睦集団
学閥集団
縁故集団
城
まこと
(漢字で表記する場合は「真」「実」「誠」など
◎事実のままであること→真実、現実の遺跡遺構
◎嘘ではないこと→虚実、創作、捏造、忖度なし
◎飾らない心ー虚飾のない素朴な真心や向学心
◎人に対して親切にしようとする気持ちや誠意
◎まごころー誠意
城
だまし【騙し】
1 だますこと。欺くこと。捏造。
2 だます人。欺く人。かたり。
3 プロパガンダ=政治的作為を含む文言統制や牽制
4 忖度 おとなの事情 なあなあ まあまあ
5 すりより 迎合 よらば大樹 勝てば官軍
勝組に付く 風見鶏
6 参加者個人情報無断撮影
7 個人情報搾取者 電話番号搾取取得
8 小字名称詐称
10 真実 現実 隠蔽する社会体質
11 ぱくり=図面転用 事象まるごとコピー
城
おとし(陥れる)
1 罪なき人を根拠なき事象を述べて陥れる
2 良俗善良正論者を巧妙に陥れる不実の輩
3 被害者=罪なき善良向学の学徒が被害者
うつり
移籍、転職、移動
1 真に優秀な学芸員の他組織への移籍
2 ヘッドハンテイグ優れた人材の移籍
城
つぶし「人的社会的加虐性」時に集団加虐も
1 優秀な研究家や人材を排除する
2 優秀な見学組織を誹謗中傷する
3 競合組織に根拠なき流言を流す
4 学閥や党派や派閥を構成する事
とばし はなれ かくし イジメ
1 適材適所にそぐわない人員配置 とばし
2 イヤミ、イヤガラせ、パワハラ いじめ
3 窓際族 有能な人材の永久左遷 そねみ
城
あらし「妨害」
1 講演の妨害
2 見学会の妨害 無断解説 無断勧誘 誹謗中傷
3 無断勧誘 チラシ配布 電話番号交換 ライン勧誘
4 スパイ派遣「諜報組織」図面取り、資料取り、会つぶし
5 意図的なチラシ大量廃棄 撤去妨害
城の良心や品格
しつけ「道徳観」「倫理観」「性善説」「マナー」
1 講演を妨害しない
2 見学を妨害しない
3 石碑を破損しない
4 誹謗中傷をしない
5 山林にゴミしない
6 竹林田畑の山菜や栽培を採取しない
7 城跡と言えど私有地に不法侵入しない
8 文化財を故意に意図的に破損損壊させない
城
まつり=政治
祭礼の事
城フエスタ
城フエス=祭典
自治体ー行事、公的催事、歴史講演、おおやけ
地域祭ー城まつり、官民協同催事開催
城
あつめ=人員、集合編
員数、確保
声掛け、勧誘
参加要請、動員
城
あつめ=物品編
城郭図書蒐集
史書文献収集
伝説伝承収録
絵葉書の蒐集
御城印の蒐集
縄張図の蒐集
古絵図の蒐集
みやげ=城グッズの蒐集
城物産品のコレクション
城土産の購入
城
たべる=食欲
城下販売食品 試食 飲食
城銘酒 武将銘酒
会食
食事会=親善=いこい
城宴会=親睦=むつみ
弁当 昼食等
行動食 利便性
城
みずけ=水分 飲料水を各自用意する。
城郭の水の手、井戸郭、城池
水堀、水城、井戸、溜め池、
灌漑用水、水論史、水利権 、
城
めぐり=城旅行
城紀行
城遠足
城探訪
城観光
城調査
城踏査
城郭遺跡見学
巡視、巡回
城
きわめ=城郭研究
城郭ビイスタ論 上文字クリック
▼肥前名護屋城 ビイスタ 太閤秀吉の城郭
長谷川城郭ビイスタ論比較研究
↑グローバリズム 広い研究視座
時間軸史
曲輪見学
城郭分布
城郭史研究
城民俗史
城郭関連地名
歴史地理
文献解題
二次資料
伝承認識
用語記憶
発掘測量
考古分析
古地図
古絵図
城
つどい=集合
研究集会
催事出席
旅行行事参加
現地見学参加
城エキスポ
城フエスタ
城
たたえ=顕彰会
城を称える。
武将を賞賛。
↑ローカリズム
城
まもり=保全会
保障会
↑ローカリズム
保守的傾向も時にある
閉鎖的傾向も時にある
他者を容認しない事も
まもりー城郭の防御
城
まなび=学び=向学心=知りたい学びたい学究的
学習
勉強=しいてつとめる
生涯学習=往きて学ぶ喜び=生きがい=うれし
教養取得
新規知識
城
きづき=着想
特化したニッチ城郭顧客に気付く事 未開発顧客を認識
デーブ観光=深淵で奥が深い見学会の開催のチャンス機会
気付き
城の新発見 城郭遺跡の視認 目利きの力量
新規の城郭分布
新規城郭研究論
城郭ビイスタ論 上文字クック
城
さとり
城にまつわる現実社会を観察
現地遺跡を見て悟る。認識する。
発掘現場を見て悟る。認識する。
城の設計デザインの法則に気付く
城郭ビイスタ論 上文字クック
城
つくり
城郭研究会をつくる
城跡探訪会をつくる
城遠足会をつくる
城郭模型を作る
模擬天守を作る
観光天守を創作
復興天守を再建
御城印を作る
顕彰会を作る
城
ちなみ=歴史にちなみ土産を創作する
武将にちなみ商品を創作する
城の形の商品を鋭意開発する
城
おこし=さかえ
町興し
村興し
地域興し
商店街町おこし
すたり=衰退
限界集落
挙家離村
集団離村
寺しまい=廃寺
宮しまい=氏子消滅
空き家増
鉄道廃線
学校閉校
商店閉鎖
我がふる郷をよそにみんとは. 思ひきや 人の行方ぞ定めなき