郡上八幡山城の秘密
◆質問者
長谷川先生は全国に先駆けて
城郭ビイスタ論講義を取り入
れられ一躍話題となってます
その動画視聴数4482もあると
聞いて本当に驚いております。
◆質問者
観光で行く郡上八幡山城にも
城郭ビイスタ工法あります?
◆長谷川
数か所の城郭ビイスタが
存在致します。やはり素
晴らしい城と言えますね。
郡上八幡山城の秘密
◆質問者
長谷川先生は全国に先駆けて
城郭ビイスタ論講義を取り入
れられ一躍話題となってます
その動画視聴数4482もあると
聞いて本当に驚いております。
◆質問者
観光で行く郡上八幡山城にも
城郭ビイスタ工法あります?
◆長谷川
数か所の城郭ビイスタが
存在致します。やはり素
晴らしい城と言えますね。
城見学の基本
◆対談者
とある古戦場へと行ったら
A集団は陣地は無かったと
キッパリ否定明言します!
A心理集団は大人数常識派
◆対談者
現地に残る堀切を全く
見る習慣が普段から付
いてない人々には現地
の堀切遺構は全く解ら
ない最初から見る気が
ないのです。この写真
を見て堀切だと解る人
は社会を1000人とする
と2人しかいない事が
現実なんです。
◆対談者
遺跡を
見学する価値観を持っ
人々にとって値千金の
堀切でも998人の一般
の人にとりただの山林
だと言う認識や概念し
かないのが現状ですね。
◆対談者
998人と2人の価値観を
統一する事は先ず困難
なる事で乖離していて
時に対立する事もある
◆長谷川
城郭遺跡見学者はこの堀切
写真を見て「色めき立つ」
すごい!リアル!真実だと
現実の真迫の現実ですね!
◆対談者
ところが現場山林で作業
をされる人には窪地にしか
見えない。現場100回行っ
も城の堀とは気付かない人
この様な人が998人が地元
観光を推進させようとする
場合2人は異端者へと社会
心理学的に烙印を押されて
弱者となる。写真の右側が
陣内で左に敵陣が望まれる
簡単に言えば土塁の写真だ!
本人達は素朴に純粋に遺跡
を見学しているだけなのに
998人からは完全に異端者と
し完全に誤解される事が常
田畑さんは「く」の字型に
残存する土塀「低土塁」を
観察されている訳で一般の
人々たる998人は先ず理解
できないマニアックな異端
として社会心理学的に解釈
されてしまう誤解されます。
城見学の基本「土塁見学」
を素朴に純粋にしてますが
◆冷静者
草だらけの草木に覆われた
季節に行けば勿論段が見え
ず何もないと即断致します。
軽いんでよ早急に決めつる
る傾向は大衆心理の特徴!
◆長谷川
写真の左は切岸で右は堀切
これ998人の人つまり大衆
や一般の人は登山記念写真
にしか見えない訳ですよね!
堀切
堀切
堀切
◆長谷川
下の写真も土塀土塁遺構
つまり城壁の遺構で列石
も人工的に現地には残っ
ている現実遺跡見学者は
観光パンフや観光案内板
と異なる。純粋現実遺跡
見学希望しているが一般
988人には全く通用しな
い遺跡見学者の世界です。
▼ユウネン氏は巨大な堀切
の中で現実を見て呆然です
そう意味で城址や砦、陣跡
に行く季節遺跡ウオッチヤー
「遺跡見学希望者」観察家
は冬場、秋場、早春に限定
されてきます城調査も同じ
で城跡段築見学も1234567
と見学する事が城見学者達
の見学の常識となっている。
1234567と見るのが普通。
◆対談者
ところがB集団は7カ所の
布陣遺構か残る古戦場だと
発表してA集団とB集団は
互いに口論して対立します。
◆長谷川
観光行楽原則に従った概念や
集団には冬は城の季節などで
はない特に滋賀北部では顕著
なその感覚の傾向にあります。
しかし滋賀南部は雪が無くて
カンカン照りの晴天が続く事
◆長谷川
A集団は998人を誇る人員
古戦場には何も無かったと
A集団確信する集団幻想!
◆長谷川
ところがB集団は1~7カ所の
削平段や削平地を計測勉強会
を繰り返しているたった2名
の集団である場合も多いです。
◆社会観察者
998名の人間集団とは削平地
が現地に無い事が正義であり
正論だと強固な集団幻想また
集団ヒステリーを共同的心理
で発生させているのが常だ!
すると2名の7段陣跡を主張
しても社会心理学的に2名は
異端者としての烙印レッテル
を貼られてしまう事が常です。
◆一般様
そりや アンタ
998対2人で選挙
なら落選です!
それを数の論理
員数の論理とも
言う事は常識!
やがて更に2名の
理解者が増え4名
名になっても2名
は強烈な強制同調
に遭遇して2名も
去って更に2名も
消えゆく運命になる
事は悲しい原則です。
人はレッテル
や肩書や地位
や名誉を物指
しとして評価
現実は見ない!
1~7カ所の削平段や削平地
の計測勉強会は石垣城郭へ
と至る城見学の基本です!
石垣城郭が出現する以前の
陣城や地域城郭遺跡を勉強
しておく事が城見学の基礎
▼冬の信楽 小川城の様子
▼城郭遺跡の犬走り「右上」
▼三国志 諸葛孔明の五丈原の陣城
▼伊庭山城の現実
▼砦の中の堀底の城歩会
▼砦の中の堀底の城歩会
▼土塁を背にした城歩会