◆対談者
長谷川先生の城跡見学会やブログ
投稿には深い含蓄を感じ取ります
例えば千回行った城址でも先生が
解説されると違った視点を初めて
知って改めてその城の認識が更新
されます。気付きと深堀と言う事
◆長谷川
今回の投稿も皆様が既に聞きなれた
マイムマイムに音楽的視点を当てる
と録音された楽器の特徴や響きなど
全く新しい視点で再検討が可能です。
城侮れば城の深さは見えては来ない。
たかが「マイムマイム」と侮る人に
はこの音楽の深みや本当の味わいや
本当の音楽造詣や含蓄にそしてまた
テイストに気づかない事と思います。
城をあなどらない
音をあなどらない
初心者に再度立ち返り吟味する精神
こそが「温故知新」初心の大切さ!
音楽としてのマイムマイムの刹那さと哀調
◆長谷川
音楽として楽しんでいます。
先ずクラリオネットの哀調
に満ちた響きにぐっと来る
次にアコーデイオンの伴奏
の軽快さにもぐっと来ます。
またジプシーバイオリン風
の演奏もうこれは白眉です。
『マイム・マイム』(Mayim Mayim)は、開拓地で水
を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲
である。イスラエル民謡と表記されることが多いが、
原曲はエマヌエル・アミラン(ヘブライ語: עמנואל עמירן、
Emanuel Pougatchov Amiran, Emanuel Pugashov Amiran
など)が1942年に劇の為に作曲した楽曲である[1]。踊りは
エルス・ダブロン (Else Dublon)が1937年に振付けたも
での定番曲として広く知られている。
◆長谷川
時として人間は
音楽に酔う事も
あると思います
以下の動画には
演奏家として、
上級者としての
技術が駆使され
ていますしかし
マイム・マイム
の編曲また演奏
も優れている事
を認識したい。
この音楽を聴いていると
当然ジヤンゴラインハルト
やステフアングラッペリと
言う巨匠の演奏が引き出さ
れる。
世界の音楽少年はジャンゴライン
ハルトに憧れているジャンゴ氏の
様に心に深く響く音楽を奏でたい
と、、、、、、、、、、、、、、