城郭 長谷川博美 基本記録

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近江 白鳩山城見学会の衝撃

2023-11-19 16:02:09 | 城歩会

 

◆長谷川

あたらしい城郭を発見した時

の人間の衝撃や衝動は如何様

なものであろか?人間の尺度

とは既存既知の情報媒体こそ

を信奉または信仰して新規の

城郭遺跡は拒絶する傾向があ

る事は否定できない。新規の

現実を認めないのが人間社会

の常です。海岸沿いの猿山に

おいてもマウントを取るボス

は猿の山頂の巨岩にマウント

つまり猿社会の山頂に君臨し

て群れ社会を見下しています

しかし賢明な若ザル達は配給

されてたエサリンゴを海岸の

塩水で洗って食べている事で

す。山頂でマウント取るボス

は汚なく汚れたリンゴを食べ

ています。子ザル達の行動は

衛生面から考え斬新冷静適切

です。ボスの歓心を買う為に

リンゴをボスの猿山へと運ぶ

世渡り上手の猿もいる訳です。

なんと浅猿ましい事でしょう。

  ※あさましい

①体制の頂点に立つ権力主義

②体制にすりよる迎合主義者

③冷静に現実を検証したい者

様々社会的価値が存在します。

 

 

◆長谷川

今回の開催にあたり協力を賜

った方々に感謝申し上げます。

当日の資料は2015年の白鳩山

城/焼ケ尾城、発見の期日記載

つまり発見期日2015年のまま

に故意にしておきましたこれ

大きな意義がある現在2023年

で8年が経過している。8年

も経過しているのに白鳩山城

を本気で見学しょうしする人

が全く存在しない訳なのです。

皮肉イヤミで物事を言う訳で

でありませんが西黒田金太郎

山城見学会などの郷土城郭史

の団体様が全くないと言う事

や地元の郷土史家様達や町づ

くり協議会とコンセンサスや

コミニュケーシヨン自体全く

取れてない事も城歩会自体の

致命的な欠点だと認識します。

 

◆反論者

長谷川さんは社交性がない人

コミニュケーシヨン能力不足

人脈人材交流を率先されない

これはでは一生負け組の敗者

 

◆対談者

城歩会は地域集団や町興しの

集団とは異なります。城跡を

見学して歩む現実体験学習会

 

◆長谷川

そう勝手に私を定義づけされ

ては困ります。今回の見学会

では近江の山河の展望や紅葉

など観光や城ピクニック要素

も含まれておりました見学会

の後の喫茶店での茶会開催を

致しましたが来訪した地元の

米原の店は珍しく長谷川先生

が同行の人を連れて、来店を

された事により喜色満面であ

った表情を見逃してならない

と思います。米原の飲食店舗

を訪問して城歩会の食事会を

計画している旨を伝えてた時

も長谷川の名前を聞いただけ

で門前払いを受ける始末の店

も商業や店舗経営する者とは

本来客を選ばす良い御客様を

冷静に選択し継続していくも

のだと思います。

 

 

◆参加者

白鳩山城登山の途中の紅葉が

美しかったです。晩秋満喫!

◆参加者

レイクブールの琵琶湖が見えて

私は近江に旅行に来た事を認識

いやあ~今回の企画最高です!

◆質問者

雨降らなかったのですかね?

私から見れば無茶な企画に?

 

◆洞察者

なんと言う天候天気を素早く

読取り参加者の人心を汲取る

類稀の気転は諸葛孔明的軍師

的天候を最大限に活かす行軍

 

◆長谷川

賞賛は無用に願います。参加

された方々の御協力や努力や

御尽力の賜物と思う事が大切

参加される人は御客様でない

大切な身内で安全面に気配り

を怠らない事が重要な事です

当日西風が強かった場合には

東の深い堀切底で食事をして

参加された方々の体温低下を

防ぐ気配りや冬の山城見学の

常套、防寒に気を配る事です

冬場の城見学は寒風を避ける

為に土塁の内側や深い箱堀の

底で一時退避する用心が必須

 

◆長谷川

写真は真実を映しています。

名越越え北城の段築の様子。

賤ケ岳城見学会における

余呉別所山城の雛段遺構「圧倒的迫力」

▼比較研究画像 米原市磯山城址 雛壇状租塞遺構

◆参加者

世話人様が企画されたら雨は

絶対降らないジンクスあるし

長谷川先生が講師される城郭

ならゼッタイ見応えある遺構

と直観で感じて急遽参加です。

堀底へと入ると戦国時代へと

行った様な不思議な感覚です

山城には殿だけではなく姫も

いたと思います。普段生活を

している現代とは違う空間へ

時空旅行が出来るのも山城の

見学会の魅力だと思います。

◆参加者

二重堀切って初めて知ったのです。

二重に堀を掘っている事なのです。

◆参加者

長谷川先生の見学会は城郭

探訪会でないのです城ピク

ならどこでも誰でも出来る

磯山なんかキッチリと先生

が指摘される事を傾聴して

おけば名越城見学した時も

値打が全然ちが訳ですよ!

気付き城郭見学会ですよ!

これ湖北の城の深さです。

行くだけ城ピクから一歩

前進進歩した城郭遺構の

見学大事な事なのですよ。

◆おっちやん

寒いけど仕事が空きなので

参加しましたんやがなホナ

パンとかカロリーメイトや

美味しい羊羹が出たのです。

副食ゲットしラッキーどす。

◆参加者

今回は様々な堀切を見学写真

も取る事が出来て満足でした。

何より雨に打たれなかった事。

 

◆参加者

しかし霊峰伊吹は冠雪が見え

ました。寒い。寒い。寒い。

 

◆長谷川

今回の見学会は途中アラレも

少し降りました。また木枯ら

の強い冷風が吹き付けてた

事は参加皆様に御迷かけけま

した。ここは一息暖かい喫茶

店へと向かい参加者様の暖を

とる事を考えて城歩会茶会を

開催しました。

 

◆一般様

男性陣 渋カッコイイわね!

◆長谷川

浜ちやんの安堵と柔和な表情

山中の表情と街中の表情では

全く違う物腰が観察できます

手を差手させて事業所の営業

マンとしての柔軟性が出てる。

御客様いらっしやいポーズ!

そこにジェントリーと紳士性

品格が表出していおりますね。

◆長谷川

城歩会伊賀の陣は令和5年

11月26日です皆様宜しく。

 

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