◆長谷川
あたらしい城郭を発見した時
の人間の衝撃や衝動は如何様
なものであろか?人間の尺度
とは既存既知の情報媒体こそ
を信奉または信仰して新規の
城郭遺跡は拒絶する傾向があ
る事は否定できない。新規の
現実を認めないのが人間社会
の常です。海岸沿いの猿山に
おいてもマウントを取るボス
は猿の山頂の巨岩にマウント
つまり猿社会の山頂に君臨し
て群れ社会を見下しています
しかし賢明な若ザル達は配給
されてたエサリンゴを海岸の
塩水で洗って食べている事で
す。山頂でマウント取るボス
は汚なく汚れたリンゴを食べ
ています。子ザル達の行動は
衛生面から考え斬新冷静適切
です。ボスの歓心を買う為に
リンゴをボスの猿山へと運ぶ
世渡り上手の猿もいる訳です。
なんと浅猿ましい事でしょう。
※あさましい
①体制の頂点に立つ権力主義
②体制にすりよる迎合主義者
③冷静に現実を検証したい者
様々社会的価値が存在します。
◆長谷川
今回の開催にあたり協力を賜
った方々に感謝申し上げます。
当日の資料は2015年の白鳩山
城/焼ケ尾城、発見の期日記載
つまり発見期日2015年のまま
に故意にしておきましたこれ
大きな意義がある現在2023年
で8年が経過している。8年
も経過しているのに白鳩山城
を本気で見学しょうしする人
が全く存在しない訳なのです。
皮肉イヤミで物事を言う訳で
でありませんが西黒田金太郎
山城見学会などの郷土城郭史
の団体様が全くないと言う事
や地元の郷土史家様達や町づ
くり協議会とコンセンサスや
コミニュケーシヨン自体全く
取れてない事も城歩会自体の
致命的な欠点だと認識します。
◆反論者
長谷川さんは社交性がない人
コミニュケーシヨン能力不足
人脈人材交流を率先されない
これはでは一生負け組の敗者
◆対談者
城歩会は地域集団や町興しの
集団とは異なります。城跡を
見学して歩む現実体験学習会
◆長谷川
そう勝手に私を定義づけされ
ては困ります。今回の見学会
では近江の山河の展望や紅葉
など観光や城ピクニック要素
も含まれておりました見学会
の後の喫茶店での茶会開催を
致しましたが来訪した地元の
米原の店は珍しく長谷川先生
が同行の人を連れて、来店を
された事により喜色満面であ
った表情を見逃してならない
と思います。米原の飲食店舗
を訪問して城歩会の食事会を
計画している旨を伝えてた時
も長谷川の名前を聞いただけ
で門前払いを受ける始末の店
も商業や店舗経営する者とは
本来客を選ばす良い御客様を
冷静に選択し継続していくも
のだと思います。
◆参加者
白鳩山城登山の途中の紅葉が
美しかったです。晩秋満喫!
◆参加者
レイクブールの琵琶湖が見えて
私は近江に旅行に来た事を認識
いやあ~今回の企画最高です!
◆質問者
雨降らなかったのですかね?
私から見れば無茶な企画に?
◆洞察者
なんと言う天候天気を素早く
読取り参加者の人心を汲取る
類稀の気転は諸葛孔明的軍師
的天候を最大限に活かす行軍
◆長谷川
賞賛は無用に願います。参加
された方々の御協力や努力や
御尽力の賜物と思う事が大切
参加される人は御客様でない
大切な身内で安全面に気配り
を怠らない事が重要な事です
当日西風が強かった場合には
東の深い堀切底で食事をして
参加された方々の体温低下を
防ぐ気配りや冬の山城見学の
常套、防寒に気を配る事です
冬場の城見学は寒風を避ける
為に土塁の内側や深い箱堀の
底で一時退避する用心が必須
◆長谷川
写真は真実を映しています。
名越越え北城の段築の様子。
賤ケ岳城見学会における
余呉別所山城の雛段遺構「圧倒的迫力」
▼比較研究画像 米原市磯山城址 雛壇状租塞遺構
◆参加者
世話人様が企画されたら雨は
絶対降らないジンクスあるし
長谷川先生が講師される城郭
ならゼッタイ見応えある遺構
と直観で感じて急遽参加です。
堀底へと入ると戦国時代へと
行った様な不思議な感覚です
山城には殿だけではなく姫も
いたと思います。普段生活を
している現代とは違う空間へ
時空旅行が出来るのも山城の
見学会の魅力だと思います。
◆参加者
二重堀切って初めて知ったのです。
二重に堀を掘っている事なのです。
◆参加者
長谷川先生の見学会は城郭
探訪会でないのです城ピク
ならどこでも誰でも出来る
磯山なんかキッチリと先生
が指摘される事を傾聴して
おけば名越城見学した時も
値打が全然ちが訳ですよ!
気付き城郭見学会ですよ!
これ湖北の城の深さです。
行くだけ城ピクから一歩
前進進歩した城郭遺構の
見学大事な事なのですよ。
◆おっちやん
寒いけど仕事が空きなので
参加しましたんやがなホナ
パンとかカロリーメイトや
美味しい羊羹が出たのです。
副食ゲットしラッキーどす。
◆参加者
今回は様々な堀切を見学写真
も取る事が出来て満足でした。
何より雨に打たれなかった事。
◆参加者
しかし霊峰伊吹は冠雪が見え
ました。寒い。寒い。寒い。
◆長谷川
今回の見学会は途中アラレも
少し降りました。また木枯ら
しの強い冷風が吹き付けてた
事は参加皆様に御迷かけけま
した。ここは一息暖かい喫茶
店へと向かい参加者様の暖を
とる事を考えて城歩会茶会を
開催しました。
◆一般様
男性陣 渋カッコイイわね!
◆長谷川
浜ちやんの安堵と柔和な表情
山中の表情と街中の表情では
全く違う物腰が観察できます
手を差手させて事業所の営業
マンとしての柔軟性が出てる。
御客様いらっしやいポーズ!
そこにジェントリーと紳士性
品格が表出していおりますね。
◆長谷川
城歩会伊賀の陣は令和5年
11月26日です皆様宜しく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます