◆対談者
越前丸岡城の長谷川先生の
平面城郭ビイスタ理論には
本当に驚きを隠せなかった!
◆長谷川
城郭ビイスタ論は平面理論
のみに限定できません日本
の城の美の根源を文化論と
して考察する場合丸岡城の
天守閣も建築物としてこの
ビイスタ理論が適応可能な
のか改めて考察しましよう。
天守閣としての建物の安定
感「すわり」を演出してる
根源はやはり放射状のビイ
スタ工法に起因していると
私は思っています。放射腺
の均整は天守石垣の右側面
に存在する犬走も含めた段
築をも考慮すべきでしょう。
◆対談者
長谷川先生は万年同じ事を
繰り返すマンネリ型凡庸で
なく着実に進歩されてる。
犬山城天守台ビイスタ非常
に斬新な解説に感じました。
◆長谷川
正直いって私のような全く
無名研究家の動画視聴数が
3200もなり全く想定外の事
◆対談者
もともと城郭遺跡を解説さ
れる深読みのセンスが抜群
だと先生の講義を受けた方
は米原でも必ず口をそろえ
て言われる潜在能力ですよ。
彦根城天守閣ビイスタ解説
も圧倒的な内容を感じます。
◆長谷川博美城郭講座案内
日時 令和4年7月28日木曜
10時より11時30まで
参加費 500円
予約先 米原学びあい
ステーシヨン
「旧米原公民館」
講座名 木曜は城でしょう
▼彦根城天守台ビイスタ論
▼彦根城天守建築ビイスタ論
◆長谷川
姫路城の平面ビイスタも
確実に存在するのですが
◆長谷川
姫路城大天守自体にも
ビイスタ工法存在する
▼姫路城大天守
◆質問者
熊本城大天守小天守には楼閣
ビイスタは存在しますか?
◆長谷川
熊本城を側面から見た見た
ビイスタ建築も読み取れる。
◆長谷川
水平からもビイスタ工法
垂直らもWビイスタ工法
が潜在すると私は考える。
この様な工匠の匠の技術
が冴えて著こそ日本の城
の「美」が構成されます。
◆対談者
時代は異なれど工匠や技術者
は様々測量計測の技を普遍的に
駆使しているのでしょうか?
◆長谷川
大和の毛原廃寺遺跡のプラニング
も同じ発想でデザインされた文化
が存在する事を比較研究考察する
事も日本の土木建築を考察する上
で大切な事かと思います。
◆質問者
毛原廃寺と熊本城では時代
も遺跡の背景も全く違いま
すが?▼毛原廃寺プラニング
◆長谷川
貴方が時代背景の異なる
遺跡を探訪したとします
そうした場合ある人は本
やテキストブツクや看板
に主観をおいて遺跡認識
をする事になりがちです
▼熊本城立面プラニング
◆長谷川
しかし米原市にある名勝、青岸寺
庭園と建物を見ても貴方自身自ら
城や庭や建物のレイアウトや縄張
を読み取れる気付き能力を高めて
頂く事をお勧め致します。寺や庭
や城下街や古墳を見てその縄張や
プラニングを看破する能力を各自
様が身に着けられた時にあらゆる
観光地や遺跡や寺院の探訪は以前
よりも10倍楽しめる生涯学習見識
が身につく事を私は切に願います。
▼古墳を見学しても気付く事
▼城館模型を見て気付く事
▼民具を見学し日本の文化に気付く事
▼熊手を見て日本の文化に気付く事
▼天下人 織田信長の安土城の
城郭ビイスタを解説
するのは偉い有名な
先生ではなく本当の
城郭遺跡を看破出来
る気付力を身に着け
た平凡素朴な人々!
▼葛飾北斎の版画に気付く事
▼佐和山城城下発掘遺物チギリ符丁
を見てもパッと気付ける感性を!
詳長谷川博美 佐和山城天守の
行くえ、を検索してみて下さい。
▼米原 青岸寺庭園の配置に気付く事
▼彦根城を見学して即刻気付く事
▼小谷城を見学して気付く事
▼姉川古戦場 三田村城を見て気付く事
▼野良田合戦古戦場 肥田城見て気付く事
▼備中高松城の城郭ビイスタに気付く事
▼関東の武蔵杉山城を見て気付く事
▼柴田勝家の玄番尾城を見学しても
▼長崎出島のビイスタに気付く事
◆長谷川
有名な先生の教えを貴方が
鵜呑み、丸暗記するのでは
はではなく貴方自身が城郭
を城跡を素朴に純粋に認識
する事です。竪堀や登土塁
は中世の城郭に数限りなく
存在する中には中世城郭で
も竪の石塁を用いたものも
存在致し現実を見る事大切
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