伊賀 名張 奈垣城塞群 見学記録
◆反論者1
何で関係のない伊賀の城
なんか見学するのかな?
▼近江伊香郡 赤尾山城
一文字土塁
◆長谷川
今回参加された会員様は
旧長浜市北部伊香郡いか
の人3名参加されてる訳
浅井長政の文書には伊香
郡飯福寺と戦国期の伊賀
の人々の交流が記録され
ている伊香と伊賀の連携
は戦国の世も存在してた
訳なのです。伊香郡赤尾
の赤尾山城の一文字土塁
を見学された人4名様も居
る訳で奈垣の城屋敷城の
一文字土塁は是非見る事
これ体験学習として貴重
知らない間に体験学習!
◆長谷川
伊香郡の人は老人男性を
「おんじやん」と発音す
る埋葬墓は「さんまい」
その民俗学的な共通根が
存在するは言えますね。
◆U年様
城屋敷城なんてチョロイ城
マイナー城郭だとなめてた
そして現地行ったら感激で
す!今回の見学会は金賞だ。
◆長谷川
U年さんは何故?城屋敷城に
心が動いたのでしょうか?
◆長谷川
米原市奥城のオクシロ見学会
の記憶が残っているからです
関ケ原敗戦後土肥氏の隠れ城
◆質問者
赤尾山城や米原の奥城などを
何故長谷川先生は未知の城を
知っておられるのでしょう?
◆対談者
観光パンフや城址ガイド本を
見ている次元の人とは城郭の
配置や分布を歴史地理的交通
史的にされてる長谷川先生と
研究視点や切り口が異なる訳
先生は現実派それに気付ける
人が少ない!と言えるのです。
そこに気付かられた営業所が
米原駅の西口から徒歩5分の
米原学びあいステーシヨン
と言う事になります長谷川
先生の講座に参加する人は
米原の未知の城も全国的の
有名城郭の知識紹介も学習
され地元だけではなく広く
城郭遺跡学ぶ機会が継続中
◆参加者
同乗させて頂いた乗用車の
車窓からは甲賀伊賀の見事
な紅葉と俗化されない農村
の景観を深く鑑賞出来まし
た。それ滋賀の城の見学会
にも増して晩秋の山路満喫
◆長谷川
滋賀米原多和田山城見学会
でも見学会のキーパソンは
834様だった今回の奈垣の
伊賀城塞群見学のリダーも
カラス様の功績が大きい!
▼リダーを先頭に躍動する
城歩会の会員諸氏様達
◆参加者
今回の見学会の要点は伊賀型
城郭城館の見学4城という括り
や堀切に感激と言う感動型的
の探訪でなかったと思います
もっと城郭遺跡見学の深みが
内在していた事に注目すべき
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