城郭学習 孔子の言葉
◆質問者
長谷川先生の主目的とは何?
「営利」または「学問」?
◆長谷川
誤解を、、、、、、、、
招く事を恐れていますが
時に多数の人々が集合を
される様子を見て暗い表情
になる事が私にはあります。
ものすごく暗い気分になる
私の講演が終了して控室に
戻ると主催者様はホクホク
顔で私は暗い顔をしてる事
があるのです。次々に帰っ
て行かれる方々の背を見て
つい私は主催者様に質問を
してしまうのです。あの方
々はどの先生の受講者様達
ですかと質問をするのです
すると主催者様はアンタの
講演を聞きに来た人だと!
◆長谷川
ウカシイ?私は有名人でさえ
もタレントでもないのにまた
講演のレベルも大した内容で
もないと悲観的になる事あり
◆質問者
長谷川先生の主目的とは何?
「営利」または「学問」?
◆長谷川
自分の心に自問自答してみる。
私は用意したレジメを再読を
しましたと言われると非常に
嬉しい人間なのです。参加者
様の人数ではなく、ともに、
学ぼうとする人に会えた時が
嬉しい。そういう自分の心が
本当の自分かと時に思います。
◆反論者
カスミを喰う仙人ですかな?
◆質問者
ものすごく遠方から長谷川
先生の見学会に来られる人
への感謝のは気持ちありま
すか?何百キロの離れた場所
から来られる人もあります。
◆長谷川
深く感謝を申し上げます。
孔子の論語の第1章
「学而第一」
意味
同じ学問に志す人間は、
どこからでも集まって、
学び合う。同窓・同門
のこともいう。
原文
子曰、学而時習レ之、不二亦説一乎。有レ朋自二遠方一来、不二亦楽一乎。人不レ知而不レ慍、不二亦君子一乎。〔子(し)曰(いわ)く、学びて時にこれを習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)有(あ)り遠方より来(きた)る、亦た楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや。〕
訳文
孔子(こうし)が言われた。「師の教えてくれたことを学び、いつも繰り返して自分の身につける。なんと喜ばしいことだろう。同じ志をもつ友達が遠くからでもやってきて一緒に学ぶ。なんと楽しいことだろう。たとえこうした生き方を他人がわかってくれなくても、気にかけたりはしない。それこそ君子といえるのではあるまいか。」
孔子の心に染みる名言1
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
孔子の心に染みる名言2
徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ。
孔子の心に染みる名言3
義を見てせざるは
勇無きなり