いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

アリーナ規模見直し

2017-12-15 16:57:34 | 神栖市


住民投票の結果を尊重して、防災アリーナの規模を見直す。

というのが、石田市長の公約の一つです。


誤解してはいけないのは、石田市長は、アリーナを建てること自体には、反対ではないということです。

あくまでも、規模を見直すべきという主張です。


つまり、アリーナが建設されることは、変わりません。

問題は、その規模をどう見直すのか?


議会の議決を経て、業者に発注され、工事が始まっている防災アリーナ。

石田市長は、音楽ホールと温水プールの見直しを想定しているようです。


すでに工事が始まっているものを、本当に見直すことができるのか?

建設に素人の私には、詳しいことは判断できませんが、プロに聞いてもかなりハードルが高いようです。


規模見直しですから、例えば音楽ホールの部分を、会議室にしたとしても、規模見直しにはなりません。

また、規模を見直した上で、現計画の171億円よりもコストダウンしなければ意味がありません。


コストアップしての見直しであれば、そんなに簡単なことはありません。

しかし、それでは、何の意味もないどころが、市の財政にはマイナスとなります。


具体的なことは、当選してから考えるというのが、石田市長の考えです。

個人的には、アリーナの規模見直しについては反対の考えですが、石田市長の公約実現を、心待ちにしている市民の皆さんが多いことと思いますので、ぜひ、その期待に応えていただきたいと思っています。
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統合見直し

2017-12-15 15:39:54 | 神栖市


すでに議会でも議決された、矢田部小学校と土合小学校の統合。

名称も「やたべ土合小学校」と決まっています。


統合の主な理由は、矢田部小学校の児童数の減少にありますが、この統合を見直すというのが、石田市長の公約の一つです。

今年9月の議会で議決されたばかりで、統合に向けて準備が進められているものを見直すというのですから、相当な覚悟と思いが石田市長にはあるのだと思います。


議会の説得にも自信があるのだと思います。

個人的には、議会でも統合に賛成した立場でもありますので、統合見直しは、すべきでないと考えますが、石田市長の公約実現を、心待ちにしている市民の皆さんが多いことと思いますので、ぜひ、その期待に応えていただきたいと思っています。
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