東京都議選での民主党の圧勝を受け、国政でも麻生総理が解散を決意したようですが、結局ここでも自らが考えた解散日を貫けず、周りの意見に屈して総選挙は7月21日解散、8月30日開票の流れになりました。
弱小派閥出身ということもあるのでしょうが、ここまで自分の思うようにできず、リーダーシップを発揮できないのも情けないものがあります。私も一応?自民党員ではありますが、トップがこんな状況だと自民党に関する活動はやりづらくて仕方ありません。
ちなみに今年は総選挙のみならず茨城県知事選もあり、当初は9月13日投票と発表されていましたが、どうやら総選挙との同日選挙になりそうです。
今回の知事選は、現職の橋本知事と自民党公認の小幡氏の戦いになりそうですが、今回私は自民党の党員でありながら、自民党公認の小幡氏ではなく橋本知事を支援することに決めました。
正直言って同じ保守系で年齢も一歳違い、同じ官僚出身、政策もそう変わらないと思います。このようにほとんど違いのないお二人ですが、今回私が橋本知事支援を決めた一番の理由は、自民党茨城県連の小幡氏を擁立する過程があまりにも独断的過ぎたからです。
というのも今回の自民党茨城県連の対応は、各支部や我々自民党員になっている市町村議員には事前に何の説明や相談もなく、上の方の人達で勝手に決定して、「決まったから小幡氏を支援してほしい」というものでした。
私は自民党茨城県連の子分でもなければ部下でもありませんので、このような非民主的な決定方法に従うわけにはいきません。よって、ある意味では消去法で橋本知事支援を決めました。国のトップの情けなさのみならず、自民党の茨城県のトップもこのような時代錯誤なやり方をしていては、到底ついて行けるはずがありません。
弱小派閥出身ということもあるのでしょうが、ここまで自分の思うようにできず、リーダーシップを発揮できないのも情けないものがあります。私も一応?自民党員ではありますが、トップがこんな状況だと自民党に関する活動はやりづらくて仕方ありません。
ちなみに今年は総選挙のみならず茨城県知事選もあり、当初は9月13日投票と発表されていましたが、どうやら総選挙との同日選挙になりそうです。
今回の知事選は、現職の橋本知事と自民党公認の小幡氏の戦いになりそうですが、今回私は自民党の党員でありながら、自民党公認の小幡氏ではなく橋本知事を支援することに決めました。
正直言って同じ保守系で年齢も一歳違い、同じ官僚出身、政策もそう変わらないと思います。このようにほとんど違いのないお二人ですが、今回私が橋本知事支援を決めた一番の理由は、自民党茨城県連の小幡氏を擁立する過程があまりにも独断的過ぎたからです。
というのも今回の自民党茨城県連の対応は、各支部や我々自民党員になっている市町村議員には事前に何の説明や相談もなく、上の方の人達で勝手に決定して、「決まったから小幡氏を支援してほしい」というものでした。
私は自民党茨城県連の子分でもなければ部下でもありませんので、このような非民主的な決定方法に従うわけにはいきません。よって、ある意味では消去法で橋本知事支援を決めました。国のトップの情けなさのみならず、自民党の茨城県のトップもこのような時代錯誤なやり方をしていては、到底ついて行けるはずがありません。
またなろうとする人もいるんだから。
この先、日本はどうなるのか考えてしまいます。
せっかくの新しい試みが、炎上してしまったら残念です。
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茨城県知事選挙に関わる発言が上記にあたらない事を祈ります。
部下や子分でもない(これは支持者との雑談ですべき発言かと…)自民党に所属する理由は?
議員さんが選挙で誰かを応援や支援する場合には
政策ありきで発信したほうがよろしいかと思いますよ。
ついていけないなら離れましょうね。
また、その態度を表明するにあたっては、当然として今後の政策や今までの現職としての実績を考慮したことは言うまでもありません。
それらを踏まえた上で、国と県それぞれの自民党執行部に対する不満を述べさせていただきましたが、政策的には今でも自民党の方が民主党や他の政党と比べて、バランスや現実性、将来性で優れていると思っていますので所属をしています。
しかし、政策以外の党内手続等に問題があるので指摘をさせていただきました。自民党員以外の方には関係ないと言われるかもしれませんが、そこも判断材料の一つになりましたので、あえてオープンにさせていただきました。
そして最後に、「ついていけないなら離れる」という発想は私の中では「最終手段」です。
組織に不満があるたび離れていてはキリがありませんし、何より私は自民党を想って所属しているのであり、自民党の執行部のために所属しているわけではありません。
よって今後は、執行部の考え方や手法を変えていただくよう働きかけるか、それでも変わらなければ執行部の交代を求めていくということが取るべき対応だと思っています。
ただし、そのいずれもがダメであれば、その時初めて「離れる」という選択も考えるかもしれません。