1/9(火)
皆さん、おはようございます。週末は、いかがして過ごされましたか。
私は、広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会主催の大峯山ご来光登山を6日の土曜日に参加してきました。
職場仲間には「雨が降る。雪が降る。」と言われ続ける中、天候回復を祈りながら当日を迎ることになりました。色々な事前ハプニングがあって当日は午前3時に枕元の携帯電話が鳴り響き、スタッフの1人から「今、集合場所の湯来ロッジ駐車場にいるんだけど、誰も来んのじゃけど、予定どおり登るのよね」だって。「朝5時、集合・出発になっとるよ。今、何時じゃ思うとるん。」などのやり取りしながら眠いのでまたひと寝入り。自分がハプニングを起してはシャレにならないので、チョッと早めの5時30分に集合場所へ準備に出かけることにしました。
周囲はまだ薄暗いものの、集合・出発時間の5時までに参加予定者の39人、全員が集まり、家業の手伝いと体調不良の2人を除く37人で登山口へと移動。軽いストレッチをして登山を開始、途中何度かの休憩を挟みながら、真ん丸い月を眺めながら、懐中電気で足元を照らしながら1時間弱で山頂に到着しました。
山頂付近になると、夜が白々と明け始め、山頂の岩場に全員集合、日の出の瞬間を期待しながら待つことに。間もなく、広島湾に浮かぶ島々の上空の低い雲海上から、黄金色に輝く朝日が登る瞬間を眼下に見ることができました。刻一刻と、太陽の輝きが増す中で、参加者の皆さんと両手を合わすことができ感無量の一時を過ごすことができ、これも偏に、参加者全員の日頃の行いによるものだと感謝したのは私だけではなかったはず。本当に素晴らしい時間を共有することができました。
準備された即席の甘酒やしる粉の美味しかったことは言うまでもありません。ご来光を拝みながら、至福の時間を過ごしている参加者の笑顔がとても素敵でした。帰路のバスで「来年もするんじゃろ、また参加する。」とのご要望もありましたが、下山して間もなく霧雨が降り始めたし、翌日は10~15Cmの積雪があった現状を考えると、鬼に笑われない時期になったらまた考えてみたい、それまでは今年の感激を噛みしめていたいこれが本音です。
参加いただいた皆さんに、スタッフの方々に、感謝・感謝、ただひたすらに感謝。
ありがとうございました。
裏話
1 今回はじめて参加したスタッフも前日なかなか寝付けず、自宅を午前2時に出て、
集合場所に3時ごろには到着したそうです。まぁ、早く着いたら着いたで車中で仮
眠をとってもいいかと思ってたらしいんですが、そこは湯来。寒くて眠れなかった
そうです。大人の遠足にもワクワク感があって結構病み付きになるかも・・。
2 登山前に、ご来光を見ながらの一杯を目論んでいる方が、ご来光に見とれて飲み
損ねられたみたいで、ロッジの朝食時に徳利×3本に変身してました。
3 大峯の山頂は岩山になっていますが、皆んながよく登る1,050mの山頂岩場、回り
縁、以外に通称「縁(フチ)のたき」という所があって、久しぶりに訪れることができました。
でも、高所恐怖症の私は、岩場から下を覗き込むことができませんでした。怖っ!

皆さん、おはようございます。週末は、いかがして過ごされましたか。
私は、広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会主催の大峯山ご来光登山を6日の土曜日に参加してきました。
職場仲間には「雨が降る。雪が降る。」と言われ続ける中、天候回復を祈りながら当日を迎ることになりました。色々な事前ハプニングがあって当日は午前3時に枕元の携帯電話が鳴り響き、スタッフの1人から「今、集合場所の湯来ロッジ駐車場にいるんだけど、誰も来んのじゃけど、予定どおり登るのよね」だって。「朝5時、集合・出発になっとるよ。今、何時じゃ思うとるん。」などのやり取りしながら眠いのでまたひと寝入り。自分がハプニングを起してはシャレにならないので、チョッと早めの5時30分に集合場所へ準備に出かけることにしました。
周囲はまだ薄暗いものの、集合・出発時間の5時までに参加予定者の39人、全員が集まり、家業の手伝いと体調不良の2人を除く37人で登山口へと移動。軽いストレッチをして登山を開始、途中何度かの休憩を挟みながら、真ん丸い月を眺めながら、懐中電気で足元を照らしながら1時間弱で山頂に到着しました。
山頂付近になると、夜が白々と明け始め、山頂の岩場に全員集合、日の出の瞬間を期待しながら待つことに。間もなく、広島湾に浮かぶ島々の上空の低い雲海上から、黄金色に輝く朝日が登る瞬間を眼下に見ることができました。刻一刻と、太陽の輝きが増す中で、参加者の皆さんと両手を合わすことができ感無量の一時を過ごすことができ、これも偏に、参加者全員の日頃の行いによるものだと感謝したのは私だけではなかったはず。本当に素晴らしい時間を共有することができました。
準備された即席の甘酒やしる粉の美味しかったことは言うまでもありません。ご来光を拝みながら、至福の時間を過ごしている参加者の笑顔がとても素敵でした。帰路のバスで「来年もするんじゃろ、また参加する。」とのご要望もありましたが、下山して間もなく霧雨が降り始めたし、翌日は10~15Cmの積雪があった現状を考えると、鬼に笑われない時期になったらまた考えてみたい、それまでは今年の感激を噛みしめていたいこれが本音です。
参加いただいた皆さんに、スタッフの方々に、感謝・感謝、ただひたすらに感謝。
ありがとうございました。
裏話
1 今回はじめて参加したスタッフも前日なかなか寝付けず、自宅を午前2時に出て、
集合場所に3時ごろには到着したそうです。まぁ、早く着いたら着いたで車中で仮
眠をとってもいいかと思ってたらしいんですが、そこは湯来。寒くて眠れなかった
そうです。大人の遠足にもワクワク感があって結構病み付きになるかも・・。
2 登山前に、ご来光を見ながらの一杯を目論んでいる方が、ご来光に見とれて飲み
損ねられたみたいで、ロッジの朝食時に徳利×3本に変身してました。
3 大峯の山頂は岩山になっていますが、皆んながよく登る1,050mの山頂岩場、回り
縁、以外に通称「縁(フチ)のたき」という所があって、久しぶりに訪れることができました。
でも、高所恐怖症の私は、岩場から下を覗き込むことができませんでした。怖っ!
