9/24(木)17℃ 雨のち曇
おはようございます。
シルバーウイーク、いかがしてお過ごしになられましたか?
私ごとになりますが、天候に恵まれたので農作業をしたわけですが、例年になく田んぼがぬかるんでいて遂には機械が埋まりこんでしまい工事用のユンボーで救出する羽目になりました。
この救出劇で機械はドロドロ、作業意欲は急激に低下。結局予定していた作業量の半分しかできませんでした。
ただし、脱穀まで済ませることができたので「新米」を食べようとすればいつでも食べられる状態にはなったので少しは安堵してます。
残りの稲刈りを何時できるか、これが問題。のんびりしたとは言え、天候と田んぼの泥濘が解消されるまで放置してると自分で自分の首を絞めてしまいそう。
2週間先までの天気が気になるところです。
そう言えば、秋彼岸のお墓詣りされましたか?ご先祖様を偲び、日頃の御見守りに感謝をさせていただくため、お参りしていますけど、そもそもお彼岸って何なんでしょうね?
「彼岸」という言葉を聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方も多いかと思い、調べてみました。もちろん私も詳しく知らないその1人。
お寺さんの「御彼岸法要」に何度か行かせていただきましたけど、正しい知識と正しい作法は今の今まで知りませんでした。ネットで調べてみたことを書いておこうと思いますので、まだお彼岸のお墓詣りを済まされていない方は参考にどうぞ。
お彼岸の所以
昼夜の長さが同じになり、太陽が真東からのぼり真西に沈むこの時期は、自然に感謝しご先祖様と対話するという、『仏教強化週間』なんだそうです。
お彼岸は春と秋にあり、春分・秋分の日と呼ばれる中日を挟んで、前後3日間。今年だと、9月20日(日)から9月26日(土)で、中日が9月23日(水)になってます。真西に太陽が沈む春分・ 秋分の日は、昼夜の長さが等しくなることから、お釈迦さまの教えである偏見のない考え方『中道(ちゅうどう)』を表すとも言われています。現世を此岸(しがん:欲や煩悩にまみれた世界)、 これに対し仏様の世界を彼岸(ひがん:悟りを開いた仏様の世界)と呼ばれていて、此岸と彼岸が最も近くなると言われるこのお彼岸の時期は、 自然やすべてのものに感謝し、ご先祖様と対話する期間として、日本人にの風習として大切に受け継がれています。
知っておきたいお彼岸の作法と常識
両手を合わせてご先祖様に感謝して、この場に度々立たないことに対するお詫びを心に抱くようにしていますけど、実際の作法や常識はどうなんでしょう? まず、絶対に忘れてはいけない者が「数珠」だそうです。数珠ってどういう意味を持っているか知ってましたか?。 仏教では、人間に百八の煩悩があるといわれており、玉ひとつひとつが百八の煩悩を司る仏様と考え、人間のあらゆる煩悩を、数珠が引き受けてくれるという考えから、正式な数珠は百八つの玉からできています。因みに元は、インドのバラモン教で用いたものが仏教、イスラム教、キリスト教に取り入れられたといわれています。
私たちが手にしているのはその簡略化された数珠なんだそうです。 ご仏壇に故人の好きだった食物や、季節の果実などをお供えする場合は、「高坏」や「盛器」に載せて御供えし、実家やご親戚に御供物を持参する場合は、進物用線香やロウソクがおススメだそうで、 のしの表書きは「御仏前」や「御供物」と書くんだそうです。
「お彼岸」はインドやタイなど他の仏教国にはない日本だけの行事だそうです。仏教と太陽の神を信仰する日本古来の神道とが交わることで、生まれた行事だそうで、仏教は元々懐が広く、中国や朝鮮半島を伝わってくる間にその国の文化を取入れながら日本に入ってきたんですね。「先祖を敬い、なくなった人々を偲ぶ」という意味が込められているそうです。今週末、シルバーウィークの締めにお彼岸の正しい作法で、先祖や故人を慈しんでみてはいかがでしょうか。
湯来地域の方言NO22「ヌ」の答え
1.ぬかしやがる → 言いやがる
2.ぬかす → 言う
3.ぬかす → 腰が抜ける
4.ぬかすな → 言うな
5.ぬぎさげ → 着物の褄がいつも合わさっていない着方をすること、だらしない格好
6.ぬくう → 暖かく、温かく
7.ぬけさく → 間抜け、動作の緩慢な人
8.ぬすぐる → 擦り付ける
9.ぬばす → 伸ばす
10.ぬびる → 伸びる
11.ぬぶ → 伸びる
12.ぬべる → 伸ばす
13.ぬべんさい → 伸ばしなさい、くつろぎなさい
14.ぬまになる → 一面が水浸しになる
15.ぬりたくる → 塗りつける、必要以上に塗る
NO23湯来地域の方言(ネ)
1.ねえ →
2.ねがう →
3.ねき →
4.ねぎつける →
5.ねぐ →
6.ねこまた →
7.ねこまたぎ →
8.ねこばば →
9.ねこをかぶる →
10.ねじすわる →
11.ねしな →
12.ねじける →
13.ねす →
14.ねすぎた →
15.ねずみとり →
16.ねち →
17.ねと →
18.ねはぐれる →
19.ねばつち →
20.ねぶたぁ →
21.ねぶだに →
22.ねぶる →
23.ねま →
24.ねまをする →
25.ねりをかむ →
26.ねんごうたれ →
27.ねんこつをからげる →
28.ねんだあ →
29.ねんだあほる →
30.ねんねえ →
今週も後2日。
充実した一日一日を過ごしたいなぁ~~
おはようございます。
シルバーウイーク、いかがしてお過ごしになられましたか?
私ごとになりますが、天候に恵まれたので農作業をしたわけですが、例年になく田んぼがぬかるんでいて遂には機械が埋まりこんでしまい工事用のユンボーで救出する羽目になりました。
この救出劇で機械はドロドロ、作業意欲は急激に低下。結局予定していた作業量の半分しかできませんでした。
ただし、脱穀まで済ませることができたので「新米」を食べようとすればいつでも食べられる状態にはなったので少しは安堵してます。
残りの稲刈りを何時できるか、これが問題。のんびりしたとは言え、天候と田んぼの泥濘が解消されるまで放置してると自分で自分の首を絞めてしまいそう。
2週間先までの天気が気になるところです。
そう言えば、秋彼岸のお墓詣りされましたか?ご先祖様を偲び、日頃の御見守りに感謝をさせていただくため、お参りしていますけど、そもそもお彼岸って何なんでしょうね?
「彼岸」という言葉を聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方も多いかと思い、調べてみました。もちろん私も詳しく知らないその1人。
お寺さんの「御彼岸法要」に何度か行かせていただきましたけど、正しい知識と正しい作法は今の今まで知りませんでした。ネットで調べてみたことを書いておこうと思いますので、まだお彼岸のお墓詣りを済まされていない方は参考にどうぞ。
お彼岸の所以
昼夜の長さが同じになり、太陽が真東からのぼり真西に沈むこの時期は、自然に感謝しご先祖様と対話するという、『仏教強化週間』なんだそうです。
お彼岸は春と秋にあり、春分・秋分の日と呼ばれる中日を挟んで、前後3日間。今年だと、9月20日(日)から9月26日(土)で、中日が9月23日(水)になってます。真西に太陽が沈む春分・ 秋分の日は、昼夜の長さが等しくなることから、お釈迦さまの教えである偏見のない考え方『中道(ちゅうどう)』を表すとも言われています。現世を此岸(しがん:欲や煩悩にまみれた世界)、 これに対し仏様の世界を彼岸(ひがん:悟りを開いた仏様の世界)と呼ばれていて、此岸と彼岸が最も近くなると言われるこのお彼岸の時期は、 自然やすべてのものに感謝し、ご先祖様と対話する期間として、日本人にの風習として大切に受け継がれています。
知っておきたいお彼岸の作法と常識
両手を合わせてご先祖様に感謝して、この場に度々立たないことに対するお詫びを心に抱くようにしていますけど、実際の作法や常識はどうなんでしょう? まず、絶対に忘れてはいけない者が「数珠」だそうです。数珠ってどういう意味を持っているか知ってましたか?。 仏教では、人間に百八の煩悩があるといわれており、玉ひとつひとつが百八の煩悩を司る仏様と考え、人間のあらゆる煩悩を、数珠が引き受けてくれるという考えから、正式な数珠は百八つの玉からできています。因みに元は、インドのバラモン教で用いたものが仏教、イスラム教、キリスト教に取り入れられたといわれています。
私たちが手にしているのはその簡略化された数珠なんだそうです。 ご仏壇に故人の好きだった食物や、季節の果実などをお供えする場合は、「高坏」や「盛器」に載せて御供えし、実家やご親戚に御供物を持参する場合は、進物用線香やロウソクがおススメだそうで、 のしの表書きは「御仏前」や「御供物」と書くんだそうです。
「お彼岸」はインドやタイなど他の仏教国にはない日本だけの行事だそうです。仏教と太陽の神を信仰する日本古来の神道とが交わることで、生まれた行事だそうで、仏教は元々懐が広く、中国や朝鮮半島を伝わってくる間にその国の文化を取入れながら日本に入ってきたんですね。「先祖を敬い、なくなった人々を偲ぶ」という意味が込められているそうです。今週末、シルバーウィークの締めにお彼岸の正しい作法で、先祖や故人を慈しんでみてはいかがでしょうか。
湯来地域の方言NO22「ヌ」の答え
1.ぬかしやがる → 言いやがる
2.ぬかす → 言う
3.ぬかす → 腰が抜ける
4.ぬかすな → 言うな
5.ぬぎさげ → 着物の褄がいつも合わさっていない着方をすること、だらしない格好
6.ぬくう → 暖かく、温かく
7.ぬけさく → 間抜け、動作の緩慢な人
8.ぬすぐる → 擦り付ける
9.ぬばす → 伸ばす
10.ぬびる → 伸びる
11.ぬぶ → 伸びる
12.ぬべる → 伸ばす
13.ぬべんさい → 伸ばしなさい、くつろぎなさい
14.ぬまになる → 一面が水浸しになる
15.ぬりたくる → 塗りつける、必要以上に塗る
NO23湯来地域の方言(ネ)
1.ねえ →
2.ねがう →
3.ねき →
4.ねぎつける →
5.ねぐ →
6.ねこまた →
7.ねこまたぎ →
8.ねこばば →
9.ねこをかぶる →
10.ねじすわる →
11.ねしな →
12.ねじける →
13.ねす →
14.ねすぎた →
15.ねずみとり →
16.ねち →
17.ねと →
18.ねはぐれる →
19.ねばつち →
20.ねぶたぁ →
21.ねぶだに →
22.ねぶる →
23.ねま →
24.ねまをする →
25.ねりをかむ →
26.ねんごうたれ →
27.ねんこつをからげる →
28.ねんだあ →
29.ねんだあほる →
30.ねんねえ →
今週も後2日。
充実した一日一日を過ごしたいなぁ~~
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