3/15(火) 7℃ 晴れ☀️
おはようございます。
昨日は格段に暖かい1日でしたね。室内にいるよりも外に出ている方が気持ちよかったですし、同僚が少し動いただけで汗をかいたと言ってました。
今日も暖かい1日になりそうなので、日向ぼっこしたい気分です✨。
昨夜、観光協会の理事会が開催されて、近々のイベント計画や何度も中止延期になっている大湯来まつりについての話し合いをしました。大湯来まつりは4月24日の日曜日、合併15周年+2年を記念して和太鼓や神楽の上演、特産品の販売等を柱として開催する予定になりました。バスで観光宣伝隊してるんですが今月末までに後3日ゲリラ観光宣伝を予定してますので、どこかでニアミスしたらお声かけをお願いします🙇⤵️。
今、山菜の芹やクレソン、ふきのとう等が自宅周辺にたくさん芽吹くようになりました。クレソンは洋風の料理に付けるのが一般的のようですが、芹とふきのとうは天ぷらが一番との事です。葉ワサビも採ろうとすれば取れますので熱湯をくぐらせて酢醤油付けしたら食が進みます。たらの芽は原木を採ってきて吹かし栽培すれば天ぷらとか木の芽和え出来ようかと思います。
ふきのとうですが、けっこうたくさん生えてました。ふきのとうを平仮名でしか思い立たなかったんですが調べたら漢字がありまして、蕗の薹と書くみたいです。
春の初めに蕗の根茎から生え出る花茎で、ふきのじい、ふきのしゅうとめ等、春の季語として使われるそうです。
《広辞苑・第六版》 には、蕗は山野の路傍に普通に生えている山菜。どちらかと言えば湿り気のある場所を好み、蕗が沢山在る場所の傍には水 の流れがあることが多いとのこと。蕗の古名は「山生吹(ヤマフフキ)」。 山から命が吹き出すように生まれるということから付いた名前だろうと考えられています。大地から芽吹く蕗の姿をよく現した名前です。その古名から「ヤマ」と 「フ」が外れて現在の「フキ」となったようです。 そう言えば、ふきのとうの周りにはフキがたくさん自生してます。
蕗は早春に葉より先に薄緑の苞に包まれた卵形の蕾を地面から出し、この蕾が、時にはまだ地面を覆う残雪を押しのけるようにして、その姿を現したものが蕗の薹だとのことです。蕗の薹は、やがてこれを覆っていた苞を破って写真のような花穂を現します。花穂が顔を覗かせる前の苞に覆われた状態の蕗の薹が、早春の山菜として親しまれるフキノトウです。蕗の薹が山菜として親しまれるのは、その苦みのある独特の味ばかりではなく、蕗という名が「富貴」に通ずる嘉祥植物として、蕗の薹の芽吹く時期に訪れる旧正月の祝いの膳に欠かせないものだったということの名残もあるのそうです。
ちなみに、山菜として食べられてしまう蕗の薹からすれば危険な時期を乗り越えて無事に花を咲かせた蕗の薹の花には、白と黄色の花色があること、知ってました?私は白しか視たことがありません。フキノトウは雌雄異株で、雄花の花色は黄色、そして雌花の方は白色だとのこと。その気で視てませんし、採るのが一生懸命で・・・。もし、自生しているフキノトウを見かけることがあれば、雄花か雌花かどちらだろうと、のぞき込んでみてください。
フキの葉っぱの方は、蕗の花の季節が終わる頃に、ようやくその姿を現します。目にする時期も姿も大分違うので、蕗と蕗の薹は別物と思っている方もいらっしゃるようですが、同じ植物ですので念のため。
今週末、里山で知り合いの方がいらっしゃれば山菜採りに行かせてもらってはいかがでしょうか?食卓に春の香り届くと良いですね😃。
太陽☀️が燦々と輝きを増してきました。今日も暖かい1日になりそうです。セロトニンいっぱい分泌されそうです。肌のシミ対策は必要かな😁?
冒頭の写真ですが、何かわかりますか?真ん中の少し茶色の植物。これがわかる方はスゴイ⤴️⤴️方です。正解は明後日お知らせします、わかられた方は書き込みお待ちしております。
楽しく充実した1日になりますようにガンバりましょう。
空気が乾燥してますからね、火の取り扱いにも気をつけましょう🔥。
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