新型コロナウイルス・COVID-19の罹患者が拡大する中、開催するのかどうか、気にかかっていた「いわき市東日本大震災追悼式」が、規模を縮小して開催された。 . . . 本文を読む
質問が30項目を超えるため、一人での質疑はやめ、溝口民子議員も質疑に立った。卸売市場業務と地方卸売市場の条例の改正で、国の法改正に伴うものではあるが、これまでとどう変わるのか、変わらないのか、その点に焦点をあてて質疑した。 . . . 本文を読む
質疑の2番目は、本市が「次世代エネルギーを『創る』一大拠点」となることと、本市の環境保全の両立をどうはかるかという問題意識の観点からの質問となった。特にパーム椰子殻の発電所が世界的にも数多く計画されており、椰子殻の確保が熱帯地域の環境破壊につながるのではという指摘を新聞でも読んでいたので、その辺を中心にした質問を行った。 . . . 本文を読む
明日閉会日となるいわき市議会2月定例会では、3月3日に議案等に対する質疑があり、市長の提案要旨説明の中から、サンシャインマラソンの中止判断、次世代エネルギーを「創る」一大拠点と環境保全、地域おこし協力隊の拡充と地域の宝の磨き上げの3点について質疑した。会派から一人の予定だったが、提案要旨説明だけで22項目の質問になったので、持ち時間30分を気にして、溝口民子議員が1項目を担当し、2人で質問することにした。提案要旨を文字に起こすと6,500字余となっため項目ごとに掲載する。まずは、新型コロナウイルスの拡散を踏まえて中止されたいわきサンシャインマラソン。大会まで1週間で、国の専門家委員会の不要不急のイベントの自粛の必要性の公表等を受けて、判断まで3日もかけたのは、ホテル等のキャンセルを考えると時間のかけすぎで、参加者に余計な負担をかけることになったのではないか、という問題意識のもと、必要な場合の素早い判断が必要との考えから質疑した。 . . . 本文を読む