伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

八潮見城の草刈りと夕陽

2019年12月01日 | 四季
 今朝の気温は氷点下1度。しっかり霜が降りていた。窓の外が白く凍てついていた。




 午前8時が集合時間と思っていったら、連絡は出発が8時30分だったらしい。写真を撮り、作業をするため出発した。

 歩いて20分程度。上遠野の八幡神社から登り八潮見城の館跡に到着した。

 館跡はもみじが紅葉し、良い景色を見せていた。










 館跡の切り株に新しい命が芽生えていた。




 館跡から上遠野を見る。





 今年最後の秋の装いかな。


 午後、控え室に出かけ、質問通告に向けて準備を進めた。

 昨日描いた文書を見ると、どうも、主旨が明確になっていない。書き直しだ。


 窓の外に浮かぶ雲は、良い景色を見せる。



 彩雲も見えた。




 夕刻、西の空が赤く染まり、上弦の月が空を飾った。金星も見えていた。




 西の空の赤く染まった雲もなかなか良い雰囲気。




 控え室も寒くなってきた。もう帰ろう。


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