伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

樹間の虹

2020年06月29日 | 
 このクモの巣に浮かび上がる虹色。それ自身がとてもきれいだし、薄暗がりを切り裂く光の束、そしてそこに浮かぶ鮮やかな七色。一瞬の美に目を奪われる。

 しかし、この写真は手振れ写真となってしまった。撮り直そうと思ったが、瞬く間に光が傾き、虹色は失せた。
 次の機会は、絶対にチャンスをものにしよう。決意する。

 空には彩雲が浮かんだ。













 田んぼから浮き草が流れ出していた。



 空いた水面にマツモムシが浮かぶ。



 たしか刺されると痛い。
 これはカメムシの仲間だって。驚き。


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