伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

美しく装う空

2020年02月03日 | 
 文化センターで開かれた暴力追放大会は、暴力団の排除に貢献のあった団体・個人を表彰し、社会から暴力団を排除する宣言を採択した。表彰者の代表は、今後の活動推進に力を尽くす謝辞をのべ表彰に感謝をした。

 警察署などのあいさつによると、暴力団が関わる覚醒剤や詐欺などの犯罪による検挙が30件程あったとし、県内の暴力団は引き続き勢力拡大に向けた活動を続けており、これまで勢力がなかった新たな暴力団も進出を狙っているという。これらを許さないために、資金源を絶つなどのために毅然とした活動を進めることが必要だという。その通りだろう。


 さて、今日は午前8時30分前には控え室に入っていたのだが、その直後から、空には光環が見えていた。時としてハロや彩雲も現われ、時の経過とともに空を美しく飾った。







 今日の空を流れる雲は、何雲というのだろうか。

 さざ波が立つ水面のような文様を浮かべながら、次々と空を横切っていった。

 雲が切れかかる頃には彩雲も見えた。






 夕方の空には幻日が見えた。



この幻日は大きさといい、なかなか雄大。




 自宅に帰り、空を見上げた。

 月の周りを囲う光の輪、ハロ(月暈)がうっすら見えた。



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