平浄水場が復旧し、配水が始まった。水が届いた喜びの報道の一方、全ての断水世態に水が届くには4日ほどかかる。給水活動は引き続きある。
明日の給水は以下のページで紹介している。
10月 23日の給水所について
また、市は、被災者向けにカーシェアリングの事業を始めることになった。本市と連携して「カーシェアリング官民共創実証事業」を取り組んでいるタイムズ24株式会社等からの車輌の申し出を受けたもので、一世帯あたり1週間内で2回まで、1日あたり午前9時から午後4時までの間で3時間以内で利用可能で、移動範囲は市内のみとなっている。市内に居住する台風 19 号で車両被害を受けた普通自動車免許を持つ方が対象で、事業は24日スタート。受付は、平窪、赤井の現地対策本部で23日からとなっており、直接、または電話でも可能とされている。
電話の場合は、
平窪現地対策事務所
080-9253-7073
赤井現地対策事務所
080-6875-8414
受付時間は、午前9時から午後4時までとなってる。
詳しくは、以下のページで。
被災者の生活再建に向けたカーシェアリングの開始について
これまで年金保険料の免除などの知らせがあったが、新たに台風19号で被災した被保険者の介護サービス利用料を免除する施策が始まる。
対象となるのは、災害で被保険者の住家が全壊、半壊、床上浸水の被災をした場合や、主たる生計維持者が業務を廃しまたは休止した場合や失職し現在周縫うがない場合など。
介護サービス、予防サービスの利用料や、介護予防・生活支援サービス事業の利用料が対象なり、介護保険施設等の食費や居住費は対象とならないという。期間は詐害のあった灯から2020(令和2)年1月末日まで。
対象となる支払い済みの利用料については、還付される場合もあるので、領収書は大切に保管して置いた方が良いようだ。
詳しくは介護保険係(℡0246-22-1193)まで。
さて、井戸水の水質検査を井戸が冠水した被災者に無料とするようにしたことだ。
これは、遠野地区の未給水地区で井戸水利用者が、濁水の入った井戸水が澄んできたことから水質検査をしてもらおうと保健所に連絡を取ったところ、検査料が1万5,000円かかると言われて憤慨していたことから始まった。
床上1m以上に浸水し、片付けや清掃に加え、日常の水の確保や住宅の修理、そしてかさむコインランドリーの使用料と悲嘆に暮れていたところに、検査もお金がかかると言われて、市は「助けてくれないの」との憤りの思いを聞いた。
そこで、先週の各派代表者会議で井戸水をはじめとして市が独自に判断できる利用料等について免除するよう求めていた。
市議会議員には、議会事務局を通じて災害対策本部に提出された資料が毎日メールで届く。あれから5日程立つのに議題にもあがっていない。井戸水利用は被災者の中でも少数とは思うが、少数であっても市が何らかの支援策を講じ、生活再建のために寄り添い支援をしてくれることが伝わることは、被災された方にとっては心強く、また、生活再建の展望を灯火をともすことになるのではないか。そんな思いがある。
さて、市の対応は・・。
明日の給水は以下のページで紹介している。
10月 23日の給水所について
また、市は、被災者向けにカーシェアリングの事業を始めることになった。本市と連携して「カーシェアリング官民共創実証事業」を取り組んでいるタイムズ24株式会社等からの車輌の申し出を受けたもので、一世帯あたり1週間内で2回まで、1日あたり午前9時から午後4時までの間で3時間以内で利用可能で、移動範囲は市内のみとなっている。市内に居住する台風 19 号で車両被害を受けた普通自動車免許を持つ方が対象で、事業は24日スタート。受付は、平窪、赤井の現地対策本部で23日からとなっており、直接、または電話でも可能とされている。
電話の場合は、
平窪現地対策事務所
080-9253-7073
赤井現地対策事務所
080-6875-8414
受付時間は、午前9時から午後4時までとなってる。
詳しくは、以下のページで。
被災者の生活再建に向けたカーシェアリングの開始について
これまで年金保険料の免除などの知らせがあったが、新たに台風19号で被災した被保険者の介護サービス利用料を免除する施策が始まる。
対象となるのは、災害で被保険者の住家が全壊、半壊、床上浸水の被災をした場合や、主たる生計維持者が業務を廃しまたは休止した場合や失職し現在周縫うがない場合など。
介護サービス、予防サービスの利用料や、介護予防・生活支援サービス事業の利用料が対象なり、介護保険施設等の食費や居住費は対象とならないという。期間は詐害のあった灯から2020(令和2)年1月末日まで。
対象となる支払い済みの利用料については、還付される場合もあるので、領収書は大切に保管して置いた方が良いようだ。
詳しくは介護保険係(℡0246-22-1193)まで。
さて、井戸水の水質検査を井戸が冠水した被災者に無料とするようにしたことだ。
これは、遠野地区の未給水地区で井戸水利用者が、濁水の入った井戸水が澄んできたことから水質検査をしてもらおうと保健所に連絡を取ったところ、検査料が1万5,000円かかると言われて憤慨していたことから始まった。
床上1m以上に浸水し、片付けや清掃に加え、日常の水の確保や住宅の修理、そしてかさむコインランドリーの使用料と悲嘆に暮れていたところに、検査もお金がかかると言われて、市は「助けてくれないの」との憤りの思いを聞いた。
そこで、先週の各派代表者会議で井戸水をはじめとして市が独自に判断できる利用料等について免除するよう求めていた。
市議会議員には、議会事務局を通じて災害対策本部に提出された資料が毎日メールで届く。あれから5日程立つのに議題にもあがっていない。井戸水利用は被災者の中でも少数とは思うが、少数であっても市が何らかの支援策を講じ、生活再建のために寄り添い支援をしてくれることが伝わることは、被災された方にとっては心強く、また、生活再建の展望を灯火をともすことになるのではないか。そんな思いがある。
さて、市の対応は・・。
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