伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

マガモ、カイツブリ / いきもの録

2017年03月18日 | 
 配達の途上に見かけた鮫川に浮かぶ野鳥。カルガモなどと一緒にマガモのつがいが一組。







 水面を滑るように移動した後、上った岩の上。メスは一生懸命羽繕い。オスは頭を背中に向けて、お休みの準備・・?





 小さい鳥がいました。

 しょっちゅう水に潜って姿を隠します。

 ほら、潜った。



 小型の水鳥。カイツブリのようです。





 滝太洞大池(農業ため池)では、キンクロハジロが来ていました。

 なんか変なんですよね。頭がどちらを向いているのかが分からない。



 よく見ると、背中の方に向けて頭をたたんだ状態でいるようです。

 こちらももうお休みの準備なのでしょうか。

 メスはこちら。





 キンクロハジロ。姿をよくあらわした名前です。

 目が金色、体色は黒が基調で、羽辺りの色は白。「金黒羽白」。漢字を当てればこんな名前なのでしょうね。

 同じ池にはカルガモもいました。



 泥から有機物を採取しているようです。



 小鳥のさえずりも聞こえてくるのですけど、なかなか良いタイミングで姿を現わしてくれません。残念です。


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