伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ジョウビタキと謎の白い鳥

2016年10月17日 | 
 寒くなってくると、里で「ヒーッ、ヒーッ」という金属音にも似たさえずりを聞き出します。

 今年もやってきたんだ。秋の深まりを伝え、温かくなると去っていくジョウビタキです。

 10月15日の朝に愛犬の散歩をしていると、近所の生垣というか、庭木から、この声が聞こえてきました。道路に面した枝を渡っていきます。



 ちょっとピントが甘い撮れ具合ですが、まあ、何とか撮影できました。

 結構、人懐っこくて、結構近づくことができる小鳥。これから来年の梅が咲く頃までにかけて、近くに姿を現して、目を楽しませてくれるのでしょう。きょうは何と、オスは庭木の近くで、メスは電線の上に見かけることができました。

 そして先だってからカケスを見かけるという話を書いていますけれど、昨日の朝も、コナラなのかナラなのか、どんぐりのなる木に飛んでいくのが見えました。その木では、とろろどころで葉っぱが大きく揺れていました。

 あそこにいるみたい。そう思ってレンズを向け、撮影してみたら、カケスは写っていないかったのですが、こんな物が写っていました。



 丸い頭で横を向いているようで右側に顔があるように見えます。そして白い体色。野鳥だとは思うのですが、この鳥は誰・・。


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